2022年夏、綾野剛主演のドラマ「オールドルーキー」がスタートします。
学生時代に陸上をやっていたという綾野剛さん。どんな気持ちでこの新ドラマに出演するのか楽しみですよね。
今回は、学生時代の陸上についてとドラマのあらすじや意気込みについて調べてみました。
綾野剛の学生時代の陸上について
綾野剛
40歳になった今、学生時代に陸上をやっていた当時を思い出して振り返ってみると、「もっとできたな」とか「もっと取り組み方があったよな」とか反省ばかりありますが。。
その中でポツンと出てくるのは、「走ることが好きだった」ということ。
大切にしなきゃいけない想いです。
当時、陸上をやっていた自分は走ることが好きだったということを、自分で認識していたことだけは、拍手しながら自分に「偉い」と言ってあげたい。
2022年今夏、新ドラマ「オールドルーキー」について
このドラマの話を聞いた時
・素直に驚いたが、「スポーツマネージメント」という今までに描かれてこなかった題材にスポットライトを当てて描かれてることに感慨深く自分の中にスッと入ってきた。
・登場人物それぞれが今を生きる姿を丁寧にたくましく描かれていて、なんて眩しいんだろうと思った。
・セカンドキャリアという言葉をどのように捉えたらいいのかと初は思った。その中で、セカンドでもサードでも自分にできること、「あなたの味方だよ」と言ってくれる人たちと共にどう生きていくかがとても大切だと思った。
演じる新町亮太郎・他の登場人物について
・ピュアで真っ直ぐでちょっと天然で、5歳からサッカーしかやってきていない男。
・子供たちや家族を大切にして好きなことだけで走り続けたいという熱量には感動すら覚える。
・作品に登場する他の役の方達についても、それぞれの考えていることは違うのにアスリートのことを思うその熱量や表現の仕方が違うだけで結果ベクトルは同じ。
自分の指針となっている柴田恭兵さんのことば
・2013年のドラマ「空飛ぶ教室」でご一緒した柴田恭兵さんがずっと自分にとっての指針になっている。
・病人の役をやったことがないと言っていた柴田恭兵さんに理由を聞いたところ、「ずっと走り続けていたいから」と。心が揺さぶられた。自分も走り続けたいと思うようになった。40代に入ってからなおさら、みんなで走るためには人にちゃんと頼るとか、時に甘えるとか大切にしていかなきゃいけないと思うようになった。
・今回の現場も新町のようにみんなで支え合いながら、頼りながらきつい時にちゃんと言える現場にしたい。
ドラマ「オールドルーキー」綾野剛はどう取り組んでいくのか
・スポーツ・仲間・家族を通して作品の魅力がちゃんと伝わるように努力を惜しみません。それが僕なりのアスリート魂。
・現場はいつでも1チーム。その意識がなくなったことは無い。現場は生きているという実感を感じられる場所。それはやっぱり好きだから。
・ドラマのためにサッカーの練習もはじめて、全くできず恥ずかしい思いもをしていることも役者をやっていて受けた喜びも痛みも悲しみも、全部愛すると決めたからまだ始まったばかりだけど最後まで駆け抜けろという思い。
・みんなの一生懸命な思いが必ずこのドラマの魅力になっていくと思う。出演者・スタッフと共にこの作品を担いで皆さんに届けたいと思っている。
綾野剛さんの役者としてその役になりきるために作品のために、これまでもそうでしたが努力を惜しまない姿がまた見れそうですね。楽しみです。
綾野剛のプロフィール
1982年 1月26日生まれ
出身地 岐阜県
血液型 A型
近年の主な出演作品
・ドラマ「MIU404」(2020年)
・ドラマ「アパランチ」「恋はDeepに」映画「ホムンクルス」(2021年)
・Netflixシリーズ「新聞記者」(2022年)ほか
まとめ
2022年夏、綾野剛主演のドラマ「オールドルーキー」がスタートするということで
・綾野剛の学生時代の陸上について
・2022年今夏、新ドラマ「オールドルーキー」について
・綾野剛の近年のプロフィール
などについてご紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント