優木まおみさんが、5日豊洲のぐるり公園で「第一回マオビクスフェス」を開催しました。
マオビクスとは何でしょうか。調べてみました。
Maobics(マオビクス)とは?
MAOmi Beauty Inner Control pilateS(まおみ×ビューティー×インナーコントロール×ピラティス)
ピラティスをベースに、現代人のニーズに合わせて考案したのが“マオビクス”というのだそう。
“ピラティス”が生まれたのは、約100年前。考案者のジョセフ・ピラティスが、病気のリハビリテーションを目的として作ったメソッドで、マシンを使う動き以外はマットに寝て行う動作になります。
Maobicsでは気軽に立ったままできるポーズもあり、それぞれ生き物の名前がついていて動きをイメージしやすい。
全メソッドに共通するポイントは、「鼻から息を吸い、口から吐く」深い呼吸を意識しながら行うこと。
マットがなくてもカーペットやベッドの上でできるものなので、自宅にいながら空いた時間に美脚を目指せるため、毎日続けやすいのがポイントです。
優木まおみさんのマオビクス本の紹介
自身も産後10kg痩せ!
優木まおみによる独自ピラティスメソッド「マオビクス」書籍化・2022年1月31日発売
優木まおみ考案の簡単おうちピラティス、それが「マオビクス」。身体が本来の機能を取り戻したとき、健康だけでなく、同時に心身の美しさも手に入っている!
今回行われた「第一回マオビクスフェス」の様子
優木まおみさんが提唱するエクササイズ「MAOBICS(マオビクス」を音楽に乗って気軽に実践しようという試み。
親子を含む40人が参加したそうです。
途中、一緒に来ていた優木さんの8歳と5歳の娘さんが飛び入りするハプニングも見られたようで、ほのぼのしたフェスになったようですね。
優木さんが吹き込んだオリジナル楽曲に合わせて、参加者は楽しそうに身体を動かしたとのこと。
「子供たちも夢中になって動いてくれて、手応えを感じました。今後もバリエーションを増やして広げながら、他のインストラクターやアーティストともコラボして、いろいろなところでマオビクスフェスが開催できたらいいな。
そう言えばデビューしたての頃、全国行脚しながら少しずつファンが増えて行ったのを思い出しました!」とうれしそうに振り返った。
どんなポーズがあるの?
※『anan』2021年7月7日号より。写真・魵澤和之(まきうらオフィス) スタイリスト・小川未久 ヘア&メイク・イワタユイナ 取材、文・若山あや 撮影協力・バックグラウンズ ファクトリー
優木まおみさんのプロフィール
ゆうき・まおみ 1980年3月2日生まれ、佐賀県出身。
『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)コメンテーターなどタレント活動をする傍ら、ピラティスインストラクターの資格を取得。
身体美容家としても活躍している。
まとめ
「マオビクス」とは優木まおみさんが考案したピラティスを元にした運動メソッドの事だったのですね。
昨日行われた「第一回マオビクスフェス」
青空の下で体を動かすのは気持ちよさそうです。
子供達も一緒に楽しめるようなので、お母さん達にも人気がありそうですね。
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