菅田将暉「鎌倉殿の13人」撮影、膝枕で怒られた!NHK土曜スタジオパークでコメント。大河の所作の厳しさ。源義経の役柄と反響は?

ドラマ
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俳優の菅田将暉(29)が7日、NHK「土曜スタジオパーク」(土曜後1・50)にゲスト出演。

現在,

現在、源義経役として出演中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)の撮影中に怒られたというエピソードを語った。

NHK 土曜スタジオパーク菅田将暉
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菅田将暉「鎌倉殿」撮影、膝枕で怒られた!

現在出演中の「鎌倉殿の13人」のなかで、菅田さんは源義経役を演じています。

その演技のなかで、義経が兄・源頼朝(大泉洋)の妻・政子(小池栄子)に「思い切り甘えてもよろしいのでしょうか」と尋ね、突然膝枕をしてもらい驚かせるシーンがありました。

その時の演技指導について菅田さんがコメント。

「あれも所作が厳しいんですよ。膝枕の所作があるんです」と驚きの発言。「めちゃくちゃ厳しかったです」と発言。

MCの「ハリセンボン」近藤春菜さんが「パッと勢いでいくもんだと思ったら」と話すと、

「そしたらめっちゃ怒られました」と語りました。

さらに、 

「ちょっと立膝のところからすり寄る足運びと、そこからの手をどうついてどういう体勢に最後なればみたいな。

で、ちょっと足もお着物からちょっとはみ出る方が色っぽいんだよみたいな、全部、一切映ってなかったですけど」と苦笑しながら説明。

近藤さんが「甘えるのにも大河は厳しくちゃんとやられてるんですね」と語ると、

菅田さんは「ありましたよ。やりました、はい」と応答しました。

 

この日の番組のテーマは「壇の浦直前スペシャル」大河ドラマ出演の反響について。

ゲスト出演した菅田さんは髪を短く切って登場。

大河出演の反響について

「(義経の)立ち回りがすごいので(周囲から)いろんな声をいただいています」と手応えを語った。

脚本家三谷幸喜氏のわかりやすい展開についても「こうやって見ると歴史にとても興味が持てる」と視聴者の視点で語っている。

三谷作品への出演は初めてで「まだ会ったことがないので、三谷さんがどういうイメージで書いているかわかりません。ちょっと怖いです」と話した。

まだ、三谷さんには会われたことがないんですね。

 

番組の中で、小栗旬さんがビデオメッセージで出演。

「新しい風が(ドラマの展開に)来た感じでした。

涙を流す難しいシーンでも当たり前のようにこなす。

とにかくパワフル。

自分にとって助かる存在」と語った。

小栗さんは今回の大河出演について悩み、菅田さんに電話で相談したそうで、菅田さんは「小栗さんと一緒にやると励みになる」と答えたエピソードを語った。

義経は、頼朝と生き別れた弟で、奥州平泉から挙兵に駆け付けた天才軍略家。

8日放送の第18話「壇ノ浦で舞った男」では激しさを増す源平合戦の様相が描かれるそうだ。

 

NHK 「土曜スタジオパーク」公式サイト

今回、菅田将暉さんが演じる源義経の役柄について。

経験もないのに戦には根拠のない自信に満ちている。

年長武将に対しても態度が大きい。

戦に参加できないと駄々をこねたり、すねたりもするなど、無邪気、天真爛漫、やんちゃな子供のような愛らしささえ感じるが、その勢いでさまざまなものを破壊していく。

そんな破天荒でずるくて小賢しいけれど、憎めない義経の役柄を三谷さんの意向を組んで菅田さんは完璧に演じているように見えます。

 

まとめ

やはりさすが、「あて書き」をする三谷幸喜さんの作品ですね。

これまでの正統派の義経のイメージを良い意味で壊している作品ではないでしょうか。

これからの展開も益々楽しみですね。

 

 

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