10日、韓国の大ヒットドラマ『梨泰院クラス』の日本版リメイクに元欅坂46のセンター・平手友梨奈(20)が出演することが発表された。
新木優子(28)とのダブルヒロインになる。
キム・ダミさんの役ってことですよね。
平手友梨奈(20)が所属事務所から独立する方向で調整が進んでいることが、「週刊文春」の取材でわかった。
世界的にヒットした韓国ドラマ「梨泰院クラス」のリメイク版ってどうなの?

「梨泰院クラス」ならぬ「六本木クラス」ということだそうですがどうでしょうか…
なんかちょっと本場韓国の梨泰院とはイメージ違うかも。。
SNSでは「六本木…て合わない」「思わず…ださ…って声に出ちゃった」「梨泰院=六本木なのおもろすぎだが」などのコメントも。
本家のドラマのイメージと世界観があまりにも強いので、それを日本版としてリメイクするといっても難しそうだなという印象です。
実は、本ドラマの原作は韓国ドラマの『梨泰院クラス』ではなく、その原作であるWebtoonを日本の設定に置き換えて翻案(ローカライズ)されたマンガ『六本木クラス』(2017年配信開始)。
今回のドラマリメイクに際してタイトルを付けたのではなく、翻案マンガの時点で『六本木クラス』だったんです。

主人公が梨泰院に飲食店を出すのですが、梨泰院の外国人が多く飲み場も多い特徴から、日本における舞台としては六本木がふさわしいだろうということからこのタイトルにしました」とのこと。
外国人が多くて飲食店が多い=六本木、だったんですね。
ただ、それだけなら他の街でもよさそう。。。
韓国、ソウルの梨泰院はコロナ禍で人通りは少なくなってしまっていますが、そもそも隣の龍山に米軍基地があり、世界各国の大使館や領事館も周辺に多くできたことで、外国人向けの飲食店やバー、ショッピング街として発展してきました。
以前、チャン・グンソクさんが演じた「梨泰院殺人事件」(実際に起きた国際的にも話題になった事件)という映画の舞台となった街です。
*のちに、この映画がきっかけとなり事件の再捜査が始まり犯人が捕まっています。
さらに近年では、おしゃれなカフェやブティック、そしてソウル3大クラブ地域のひとつに数えられるほどクラブが多く、若者の街としても人気を集めています。
ちょっと六本木のイメージとは違うかなという気はするのですが…(あくまでも個人的な意見です)
そんな『六本木クラス』は、連続ドラマとしては異例となる六本木での大規模撮影を予定しているとのこと。
日本の六本木で撮影される『六本木クラス』皆さんはどう思いますか?
何故、事務所を独立することに?
彼女に大役のオファーが来たのは、ネットフリックスで大ヒットした韓国ドラマ『梨泰院クラス』のリメイク版。
「六本木クラス」は、テレビ朝日で7月毎週木曜よる9時から放送される予定とのこと。
主演は竹内涼真さんで、平手さんにオファーされたのはダブルヒロインのうちの一人。
しかし、平手さんの事務所は『うちの平手で大丈夫ですか?』と答えを保留していたと言います。(テレ朝関係者)
世界的にヒットしたドラマの日本版であり、役柄もヒロインの一人。
一体なぜ事務所は躊躇したのか。
欅坂46の頃から彼女はライブやイベントをドタキャンすることがありましたが、脱退後もそれは変わらなかったという背景があります。
女子高生役で出演した『ドラゴン桜』でも撮影に穴をあけることがあった。
さらに「事務所のマネージャーも彼女のケアを24時間態勢でしなければならず、体調を崩してしまったのです」(ドラマ関係者)
そのため事務所はドラマを引き受けたとしても、「面倒を見切れないので断ろう」との判断に傾いたのだという。
しかし、平手さん自身はやる気満々で、事務所の判断は納得できるものではありませんでした。
そこで、事務所を辞めてでもドラマに出たいとなり、事務所側もそれを認めた。
今後はAKB48グループのオーナー的存在だった窪田康志氏が面倒を見るようです。
平手友梨奈の最近の活動は?
平手は2020年1月にグループを脱退。
今年はドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)や映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』などに出演するなど、役者としても活躍している。
12月には主演ドラマ『風の向こうへ駆け抜けろ』(NHK)も放送される予定だ。
まとめ
チョ・イソ役のキム・ダミさん。韓国では既にすごい人気の俳優さんになって演技力も抜群です。
Netflixのドラマでも常連の顔となっています。
事務所を辞めて独立してでもやりたいと勝ち取った平手友梨奈さんにも頑張って欲しいですね。
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