リュ・ジュンヨル、キム・ウビン、キム・テリ主演で2022年夏最大の期待作と呼ばれている映画『宇宙+人』第1部のローンチ予告編が公開された。
『宇宙+人』は高麗末期、噂の神剣を手にいれようとする道士たちと、2022年人間の体内に収監された宇宙人囚徒を追う人々の間で時間の扉が開いて繰り広げられる奇想天外な物語を描いた作品。
映画『10人の泥棒たち』、『暗殺』などを手掛けたチェ・ドンフン監督がメガホンをとった。韓国で2022年夏公開予定。
韓国ドラマ『二十五、二十一』で話題の韓国女優キム・テリが出演。
Netflixで配信され日本でも話題となった韓国ドラマ『二十五、二十一』(2022年)。
主演のキム・テリは30代で高校生役を演じ、高校生にしか見えない自然すぎる演技で話題となりました!!
名前:キム・テリ(김태리)
生年月日:1990年4月24日
出身:ソウル特別市
身長:166 cm
血液型:B型
所属事務所:マネジメントmmm(2022年4月現在)
キム・テリのドラマデビュー作『ミスター・サンシャイン』は、テレビドラマとしては異例の430億ウォン(約43億円)という制作費をかけて製作された韓国ドラマ。
まだ、記憶に新しいですね。
リュ・ジュンヨル×キム・ウビンら『宇宙+人』、13ヶ月の撮影を終えクランクアップ!
チェ・ドンフン監督の新作『宇宙+人』が去る19日に13ヶ月間の撮影を終えた。
『宇宙+人』は高麗末期、噂の神剣を手にいれようとする道士たちとエイリアンが出没する2021年現在の間に時間の扉が開いて繰り広げられる奇想天外な物語を描いた映画だ。
主演を務めるリュ・ジュンヨル、キム・ウビン、キム・テリはもちろん、ソ・ジソプ、イ・ハニ、ユ・ジェミョンなど豪華キャストが出演することでも注目を集めている。
今作はエイリアンと人間の出会い、現代と高麗時代を行き来するストーリーと個性溢れるキャラクターの活躍を通じて前代未聞の世界に観客を案内する予定だ。
出演者コメント
リュ・ジュンヨル
「1年以上、本当に疲れずに走ってきたと思う。とても楽しくて幸せな撮影だったので、観客の皆さんもこの映画を見ながら俳優たちが感じた楽しい感情を感じられるのではないかと期待する」と伝えた。
キム・ウビン
「終わりそうになかった長い旅行が終わるので信じられない。こんなに長い時間撮影をした作品はないので、それだけスタッフとの情が深まった。お別れだと思うと残念ですが、個人的にはついに作品を観客の皆さんにお見せできるという幸せな気持ちだ」と感想を伝えた。
キム・テリ
「『宇宙+人』撮影現場は幸せな瞬間がとても多く、日常に疲れたときも現場にきてエネルギーをもらうことが多かった。共にしたすべて方々に感謝した現場だった」
ソ・ジソプ
「すべての俳優とスタッフが苦労して撮影しましたが無事に終えられて感謝する。監督と作業しながら多くのことを学んだ現場だった」と撮影を終えた感想を明かした。
まとめ
奇想天外な内容の映画ですが、今まで見たことのない様な映画になりそうです。
撮影に13ヶ月を要したとのこと。
今から楽しみですね。
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