Aimer「Aimer Fan Club Tour “Chambre d’hôte”」 ライブレポ
■10月 6日（金）Zepp Nagoya
ファンの熱狂と感動に包まれた初日公演
2023年10月6日、Zepp NagoyaにてAimerのファンクラブツアー「Chambre d‘hôte」が開幕。このツアーはファンクラブ会員限定で行われる特別なライブであり、通常のツアーとは異なり、より近い距離でAimerの音楽と世界観を堪能できる貴重な機会となった。
開場・開演前の様子
- 「今まで一番近くてアリーナの16列とかだったけど…鼻血出るわこれ😳」
- 「ほぼ600番だったけど、真ん中のそこそこ前の方を陣取れた🥰」
- 「720番台で後方ブロックの前から3列目取れた！床が上がってる分見やすい！」
Zepp Nagoyaはスタンディング形式のライブハウスであり、チケットの整理番号順に入場するシステム。ファンの間では、自分の立ち位置を確保する緊張感とワクワクが入り混じっていた。整理番号が後ろでも見やすい場所を確保できたという声もあり、ライブハウスならではの工夫も見られた。
ライブ本編
- 「一曲目から大号泣。生きててよかった。」
- 「AimerさんのFC LIVEは初参戦なので楽しみですっ😋🙌」
- 「Aimerさん絶好調です！そして過去最高にやりたい放題です！もう最高です！」
ライブが始まると、Aimerの圧倒的な歌声と表現力にファンは一瞬で引き込まれた。ファンクラブライブならではのアットホームな雰囲気の中、Aimerはリラックスした様子で、ファンとの距離の近さを感じさせた。
パフォーマンス・MC
- 「にゅいでは頭ぶん殴られたけど、今回は心臓もぎ取られた。」
- 「もぎ取られ吹き込まれもぎ取られ吹き込まれ、やばかった。」
- 「とある曲の後に『Aimerさん可愛過ぎ🥰』と本音が漏れてしまったら、客席に響き渡って笑いが起きた😂」
Aimerの歌声は、ファンの心を揺さぶり、感情を極限まで引き出す。「心臓をもぎ取られた」「生きててよかった」といった感動の声が続出した。また、AimerのMCは非常にリラックスした雰囲気で、会場は笑いに包まれる場面も。ファンクラブライブならではの距離感の近さが、Aimerの素の表情を引き出していた。
ファンとの交流
- 「みんな何処から来たってなって埼玉から！って叫んだら『埼玉からね🎵』って拾ってくれて幸🥰」
- 「Zepp Nagoyaに来た人なら分かってくれるであろうこの表現、この世の全ての可愛いを集めたのではないか？というくらいAimerさんが可愛かった🥰」
AimerはMCで観客に話しかけ、ファンとの交流を楽しんでいる様子だった。「どこから来た？」という問いかけに対し、埼玉から来たファンが叫ぶと、Aimerがすぐにリアクションする場面も。アットホームな雰囲気の中、ファンとの一体感が生まれていた。
ライブの感想
- 「AimerちゃんのFCツアーに行ってきました！FC始まった日から入ってる古参ですどうも！！！」
- 「とにかく可愛くて…！！そして史上最高に笑ったAimerライブだった🤣🤣🤣」
- 「ファンクラブツアー初日の名古屋公演終了。Aimerさんの表現力の逞しさと艶かしさが素晴らしい。」
初めてのファンクラブライブに参加した人も多く、その特別な空間に感動する声が多数寄せられた。長年のファンクラブ会員からも「FCライブならではの濃密な時間だった」との声があり、通常のライブとは違う特別な魅力があることが伺えた。
体調管理について
- 「スタンディングエリアの女性が体調不良で出ていく人多かったね😢」
- 「立ってるだけでも体力消耗するからちゃんと水分取ってね。カフェインが含まれてるものはあんまりオススメできんね😂」
- 「邦ロとライブハウスとフェスで鍛えられている私はあと3公演くらい動ける🤣」
スタンディング形式のライブでは体力が求められるため、特に体調管理が重要。体調を崩して途中で退場する人もいたため、水分補給や休憩の大切さを訴えるファンの声も見られた。
まとめ
ファンクラブツアー「Chambre d‘hôte」初日Zepp Nagoya公演は、Aimerの圧倒的な表現力とファンとの近い距離感によって、感動と興奮が詰まった特別な夜となった。「生きててよかった」「心臓をもぎ取られた」など、ファンの熱い想いが溢れ、笑いと涙が交差する唯一無二のライブとなった。ファンクラブならではの親密な雰囲気と、Aimerの自由なパフォーマンスが融合した夜だった。
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