■6月15日(木) 福岡・Zepp Fukuoka
対バン: マキシマム ザ ホルモン
6月15日に開催された「THIS SUMMER FESTIVAL TOUR ’23」の福岡公演は、観客にとって非常に楽しい時間となりました。特に、[Alexandros]とマキシマム ザ ホルモンの対バンは注目を集め、ファンたちからの熱いコメントが多数寄せられています。
まず、福岡の観客は、この日を特別なものとして心から楽しんでいた様子が伺えます。「今日が今までで1番福岡に住んでよかったと思っとるかもしれん」と語るファンもいました。また、「最強に楽しかった」と言う声も多く、エネルギーに満ち溢れたステージが印象的でした。
「Alexandros」のライブでは、セットリストにサポートメンバーのキーボードとサポートギターが加わり、6人編成のステージが展開されました。これに驚いたファンも多く、「Alexandros＝ASIAN KUNG-FU GENERATIONってこと？」とコメントしていた人も。ライブのパフォーマンスには大きな感動があり、ファンからは「かっこええ」との声が続々。特に、ヒロさん（ギター）の魅力が最大限に引き出されたとのことです。
さらに、洋平さん（ボーカル）のホイットニー・ヒューストンのカバーが圧倒的だったというコメントもあり、洋平さんの歌唱力が際立った瞬間でした。「ホイットニー・ヒューストン…ヤバかったです」と感動の声が寄せられ、ファンはその歌声に圧倒されていました。
また、マキシマム ザ ホルモンのパフォーマンスもすさまじいもので、「異常値の格が違う」と驚きのコメントが見受けられました。ホルモンの熱いパフォーマンスにファンは度肝を抜かれ、何度も盛り上がりを見せました。「２回死亡しました」というコメントが示す通り、ホルモンのエネルギッシュなライブに圧倒された様子が伝わってきます。
アーティスト間での交流も印象的で、マキシマム ザ ホルモンのダイスケはんが「Alexandrosのファンの呼び方ってあるの？」と質問したところ、[Alexandros]のファンは「crew」と呼ばれていることが明かされました。これに対し、ダイスケはんは「UVERworldと同じやんか、ドロスも最高やけどcrewも最高やな」と発言しており、アーティスト同士の温かい雰囲気が伝わります。
そして、[Alexandros]のファンからは、ライブ後に「リアドさん、最後投げたスティック欲しかった」という声も。特に、ヒロさんや洋平さんへの愛情が深く、「ヒロさんヒロさん」と叫ぶファンもいました。
ライブの最後には、「福岡で最高の2日間を過ごせました。来月また会いましょう」と、次回のステージを楽しみにする声もあがりました。これに続いて、今後のツアーやワンマンライブを心待ちにしているファンのコメントが相次ぎました。
全体として、このイベントは大盛況で、[Alexandros]とマキシマム ザ ホルモンのライブがファンにとって心に残る素晴らしい時間となりました。
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