Cigarettes After Sex ライブ セトリ 全日程 2023
東京・大阪 レポ
「Cigarettes After Sex 来日公演 2023」
2018年以来となる来日公演が2023年2月に開催決定!別世界に引き込まれるかのようなライヴは世界各国で絶賛されています。楽しみですね!
今回は、Cigarettes After Sex 「Cigarettes After Sex 来日公演 2023」東京・大阪 公演について、ファンの皆さんのレポを元に、セトリ・ライブレポ・グッズ関連情報などをまとめていきたいと思います。
セトリ・ライブレポは2ページ目以降です。ネタバレ注意!
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Cigarettes After Sex 「Cigarettes After Sex 来日公演 2023」東京・大阪 開催日程・場所・セトリ・ライブレポ
2月7日(火)東京:Spotify O-EAST OPEN 18:00 / START 19:00
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ライブの雰囲気と演出
ライブの演出はシンプルでありながら洗練されており、モノクロームな映像とスモークが会場を包み込み、まるで夢の中を漂っているかのような感覚にさせた。ファンからは「モノトーンで統一された空間」「まるで無声映画の中に入り込んだような感覚」といった感想が寄せられた。特に「渋谷にいることを忘れるほどの空間だった」「ロマンティックな演出が素晴らしかった」という意見もあり、視覚的な演出も含めて、Cigarettes After Sexの音楽が創り出す幻想的な世界観を体験できたようだ。
音楽とパフォーマンス
グレッグ・ゴonzalezの甘く心地よい歌声は、音源と変わらないクオリティで観客の心に沁み渡った。演奏もミニマルな構成ながら、その分、グレッグのボーカルが際立ち、ファンは「音源そのままの安定したボーカル」「Gregの心地よい美声が耳と心に沁みた」と絶賛。また、「どっぷり浸れる感じで良かった」「生音の醍醐味が加わり最高だった」と、生演奏ならではの魅力を楽しんだ声も多かった。
特に「Dreaming of You」は、ほぼシューゲイザーのような仕上がりだったとの声があり、幻想的な音の広がりが会場を包み込んだようだ。また、「Dreeming of Youでのギターの解放具合は、それまでの淡々とした展開のタメなのかと思うほど!」と、ライブならではの音の高まりに興奮したファンもいた。
「Apocalypse」では、「your lips my lips」の部分で観客が一斉に叫んだ場面があり、最初は静かに聴くのが理想だと考えていたファンも「これはこれでいいのかも」と受け入れるようになったという。グレッグ自身も楽しそうだったとのことで、ファンとの一体感が生まれた瞬間だったのかもしれない。
黄色い歓声の多さ
一方で、ライブ中の黄色い歓声の多さに驚いたという声も多数見られた。「曲の世界観にそぐわない黄色い声援がすごかった」「一曲毎に女子の黄色い声援が響いた」といった意見があり、静かに浸るイメージを持っていたファンにとっては少し意外だったようだ。しかし、一方で「グレッグも楽しそうだったし、これはこれでいいのかな」と前向きに捉える意見もあった。
また、観客の多くが海外からのファンだったことも印象的だった。「開場待ちのとき、周りから英語しか聞こえなかった」「海外人気がすごく、みんなカッコよかった」といった声もあり、Cigarettes After Sexが国際的な人気を誇るバンドであることを実感したファンも多かった。
ファンの交流と余韻
ライブ前に、Cigarettes After Sexのスタッフへ「シガレッツ(タバコ)」と「ドーナツ」というユニークな差し入れをしたファンもおり、その温度差が面白かったとのこと。「ナイスCigarettes。マクレーン出来る子」といったコメントもあり、ちょっとした遊び心が伝わるエピソードだった。
ライブが終わった後も、その余韻は長く続いた。「体中のすべてが優しさで包み込まれた」「Heavenlyを聴いてふわふわと天に召されそうだった」「音楽とマッチした映像やスモークで余韻がすごい」と、多くのファンがCigarettes After Sexの世界観にどっぷりと浸り、夢のような時間を過ごしたことが伺える。
まとめ
Cigarettes After Sexの東京公演は、音楽と演出が完璧に融合し、多くのファンにとって最高の体験となった。幻想的な雰囲気の中で繰り広げられる心地よいサウンドに酔いしれるひとときだった一方、黄色い歓声の多さには驚きの声も。海外ファンの熱狂ぶりが印象的なライブとなり、グレッグも観客との交流を楽しんでいた様子だった。
ファンの間では、Cigarettes After Sexの音楽が持つ静謐でドリーミーな世界観をそのまま体験できたと絶賛されており、次の来日公演への期待がますます高まるライブとなった。
2月8日(水)大阪:梅田CLUB QUATTRO OPEN 18:00 / START 19:00
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ライブの雰囲気と観客の反応
- 「渋谷にいることを忘れるような空間だった。口からそのまま音源が流れているかのような安定感のあるボーカル。演出もロマンティックで最高だった。」
- 「開場待ちしているとき、周りから英語しか聞こえなかった。観客の多くが海外から来ているようだった。」
- 「会場に入ると、まるでモノクロ映画の中に迷い込んだような感覚に陥った。夢の中を彷徨うような、幻想的な空間だった。」
- 「Cigarettes After Sexのライブはミニマルで耽美な音楽性が際立っていた。まるでCocteau TwinsやDead Can DanceをMazzy Star寄りにしたようなサウンドで、まさにDavid Lynchのロードムービーの常連バンドといった趣だった。」
- 「黄色い歓声が多かったのが意外だったが、グレッグ本人は楽しそうだったので、これはこれで良いのかもしれない。」
- 「Apocalypseの ‘your lips my lips’ の部分では、観客が一斉に叫んでいた。ディスコボールの光の下で、その一体感に鳥肌が立った。」
- 「韓国のファンが多く、グレッグが最前列のファンにサービスしまくっていたのが印象的だった。」
音楽と演出
- 「Cigarettes After Sexの音楽は、最小構成のドラムに曇った音で浮遊するベース、深いリバーブのかかったギターが一体となり、霧のようなサウンドを生み出していた。すべてが完璧だった。」
- 「Dreaming of Youはまるでシューゲイザーのような音作りで、ギターの開放感が際立っていた。」
- 「Heavenlyを聴いて、まるで天に召されそうな夢心地になった。」
- 「John Wayneが聴けたのが本当に嬉しかった。」
- 「ライブの演出は最小限で、照明もシンプル。余計なものがないからこそ、音の世界に完全に没入できた。」
- 「シンバルの音が特に良かった。ライブの肝となる音で、その響きに夢中になっていたら、スティックをもらえた!」
まとめ
Cigarettes After Sexの日本公演は、徹底的にミニマルで幻想的なサウンドとシンプルな演出によって、観客を夢のような世界へと誘った。一方で、予想外に熱狂的な黄色い歓声が飛び交い、そのギャップに驚いたファンも多かった。しかし、グレッグ本人も楽しそうにしていたことから、この新しい形の盛り上がりもまたCigarettes After Sexのライブの一部として受け入れられつつあるのかもしれない。
終演後、多くのファンが「シガレッツロス」に陥っており、その余韻の深さがライブの素晴らしさを物語っていた。
まとめ
今回は、Cigarettes After Sex 「Cigarettes After Sex 来日公演 2023」東京・大阪 公演について
・Cigarettes After Sex 「Cigarettes After Sex 来日公演 2023」東京・大阪 開催日程・場所・セトリ・ライブレポ
などをまとめてみました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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