3月17日(金)広島:広島上野学園ホール 開場18:00 / 19:00開演
「Deep Purple 広島公演、最高でした‼️😂」
詳細なセトリ情報は得られなかったものの、バンドの演奏は安定感抜群で、特にサイモン・マクブライドのギタープレイが光った。リッチー・ブラックモア不在に寂しさを感じるファンもいたが、現メンバーの実力を改めて認識したという声も多数。
「海外アーティストは東名阪公演だけってパターンが多い印象だけど、今回は東京、大阪、広島、福岡。名古屋飛ばしてってレアかも😳」
会場付近は快晴で、桜が少し咲き始めていたという。リッチー・ブラックモアが不在であることを惜しむ声もあったが、バンドの演奏力に期待を寄せるファンが多かった。
「リッチーいない公演ですが〜😅」
公演が始まると、そのクオリティの高さに多くのファンが圧倒された。特に77歳とは思えないイアン・ギランのボーカルに驚きの声が多数。
「とても77歳とは思えない、イアンの声!めちゃくちゃかっこよかったーー!」
今回のライブは、通常よりも歌が少なめで、演奏多めの構成だったとのこと。ギター、キーボード、ドラムのソロパートが長く、各メンバーの技術の高さが存分に発揮された。さらに、前方にいた小中学生の兄弟がノリノリで楽しんでいた様子も微笑ましく、多世代に渡ってディープ・パープルの音楽が受け継がれていることを実感できるライブだった。
「前にいた小中学生の兄弟がノリノリで楽しそうやった🥰」
公演終了後には、7月にTOTOが来日することがアナウンスされるというサプライズもあり、観客の興奮は冷めやらなかった。
「終了後、7月にTOTOが来日しますのアナウンスが🙌 サンパレスやね💕」
総括
広島・福岡公演ともに、ディープ・パープルの健在ぶりを見せつける素晴らしいライブとなった。イアン・ギランのボーカルは年齢を感じさせず、サイモン・マクブライドのギターも絶賛されていた。バンドの演奏が主体のセットリストで、より一層彼らの音楽の奥深さを味わうことができた。世代を超えて多くのファンが熱狂し、日本でのディープ・パープルの人気はまだまだ健在であることを証明するツアーとなった。
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