4月12日(土)埼玉:さいたまスーパーアリーナ 16:00 / 17:00
アンコール
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■ 感動と涙に包まれた「復活祭」
EXILE ATSUSHIが約2年ぶりにソロで本格的なライブ活動を再開。2022年の「POWER OF WISH」以来の歌声が響き渡ったこの日、さいたまスーパーアリーナは感動と涙で満ち溢れた。
ファンたちの投稿からは「泣き過ぎ事件」「涙が止まらなかった」「感無量」「本当におかえりなさい」など、待ちわびたATSUSHIの歌声に対する強い想いが随所に見られた。
「とりあえず一言だけ。ずっと会いたかったです。あっちゃんおかえりなさい❤️」
「今日ステージにいたATSUSHIは、私がずっと大好きだったATSUSHIだった」
この日のステージは、まさに“魂の叫び”だったと語るファンも多く、歌声に乗せた想いが観客一人ひとりに深く届いたことがうかがえる。
■ 特別なゲスト・AIとのコラボが実現
この日はサプライズゲストとして、AIが登場。
かねてからコラボを熱望していたファンも多く、
「AIとの約束のコラボも観れて幸せ」
「スペシャルコラボメドレーがとても良くて歌声も最高」
「本当にAI(愛)してまーす!」
と歓喜の声が多数上がった。
披露されたコラボ曲は3曲に及び、どれも生で聴きたかったと語るファンが多く、「今日行って本当に良かった」という声が続出。
■ MCでの心のこもった言葉たち
MCでは、1月24日に亡くなったATSUSHIの父について語る場面も。「1月24日。忘れもしない、123の次の日です。親父が亡くなりました。(中略)親父の遺影を見て、涙が溢れませんでした。じゃなくて、止まりませんでしたw どんだけムカついてるんだって!w」と語るなど、重くなりすぎないようユーモアを交えながら、深い愛情が感じられるエピソードを披露。会場は笑いと涙に包まれた。
■ 観客との心の繋がりを演出する演出
この日は銀テープではなく風船🎈がラストに上から舞い降りるという演出も。取れなかった観客に隣の人が風船を譲ってくれるという心温まる場面もあり、「お客さんはみんな愛に溢れていて、最高の空間だった」という声が寄せられている。
また、観客の中には「明日行くつもりじゃなかったのに、あまりにも今日が良すぎて、FCで先着チケット取ってしまった!」という人まで。
■ EXILE完全復活への期待
「年末は…」と意味深な発言もあり、今年中にEXILEとしての復活も示唆された様子。
「これは始まり。これから先もずっと見ていられるんだね」
「EXILE完全復活に期待!」とファンの希望は高まる一方だ。
■ ファンにとってのATSUSHIの存在
ファンの声から見えるのは、ATSUSHIがただの歌手ではなく“人生の支え”であったという事実。
「学生時代からずっと支えられてきた」
「歌が上手いっていう単純な言葉じゃ表せない。神様からの贈り物」
「ATSUSHIの歌声は、心の支えだったと改めて実感」
「懐かしい曲をたくさん歌ってくれて、自分の人生と重なって泣けた」
これらの言葉は、ただの感動以上に、ファン一人ひとりの人生と彼の音楽が深く繋がっていることを物語っている。
■ 余韻に浸るファンの声
「とにかく、最高のLIVEだった」
「明日も行きたくなるほど」
「ずっと涙涙…でした」
「何を語ればいいのかわからないくらい、いろんな感情になったLIVE」
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