3/24(金) 新潟県民会館
ライブの最後に「Soul Love」のサビの大合唱がとても感動的で、ライブにおける声出しの重要性を実感しました。春を愛する人もアンコールで歌われ、さらに「原色の空」を初めてライブで聴くことができて、最高に楽しめました。GLAYはやっぱり好きです。
セトリに関しては言えませんが、20代の頃のエネルギーを使って暴れた結果、右膝が痛くなりました。それでも、いつものGLAYのライブに戻った感覚が懐かしく、アンコールでは感動して泣いてしまいました。どのタイミングで泣いたかは参加した人なら分かると思います。
MCでは、JIROが「スタッフに教えてもらったんだけど、今日がGLAYのライブ1000回目なんだって!」と報告し、その後シンバルを力強く叩いていました。また、TERUは「明日でGコネが3000回なんだよね…今日は2999回祭りだ」と話し、TAKUROは「そこはトシの1000回記念でいいんだよ!」と笑いながら言っていました。
GLAYのライブは圧巻で、楽しかったです!新潟も大好きです。セトリも最高で、楽しい時間を過ごしました。
ライブの終わりには「このライブが初めてのGLAYライブだけど、演奏、セトリ、歌、演出、全て完璧で感動した!」という声が多くありました。特にアンコールのラストで流れた曲で、コロナの終息を感じることができ、感動し過ぎて泣いたというファンも多かったです。このライブが「これがライブだ!」という感覚を取り戻させてくれました。
また、GLAYのボーカルTERUは「めっちゃ声の調子が良くない?」と言い、演奏ミスを心配している場面もありましたが、その結果、ライブ全体の声や演奏は素晴らしいレベルに仕上がっていました。TERUのボイスがこれまで参加したライブの中でも屈指のレベルで素晴らしかったというファンの声がありました。
50代になっても進化を続けるGLAYに、改めて感動しました。曲がどれも素晴らしいことを再認識しました。次回もアリーナツアーがあれば参加したいという声も上がり、次に会える日が待ち遠しいという気持ちでいっぱいです。
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