3/31(金) 東京・NHKホール
3月31日、GLAYのNHKホール2日目のライブでは、会場は大盛り上がりとなり、大歓声と大合唱が響き渡った。TERUの煽りに応え、東京のファンはみんなで歌い、特にTERUのパートを気持ちよく歌う場面が印象的だった。TERUは「皆の元気な顔が見れて嬉しい!」と感謝の気持ちを伝え、メンバー同士が笑顔で楽しんでいる様子も見受けられた。
一部のファンは、「今年最初で最後のGLAYライブだった」と言いながら、その楽しさに浸った。また、「PURE SOUL」という曲について、「嫌いな人はいない」というコメントもあり、皆で一緒に歌う楽しさを改めて感じた。
ステージ上のメンバーについてもコメントがあり、特にTAKUROは細身で、ツアーの影響か引き締まった体型になっていることが指摘された。また、HISASHIの小顔ぶりやJIROの可愛らしい髪型もファンの目を引いた。
MCの内容もファンの間で話題に。JIROは「俺はジロウじゃないよ!高級栗饅頭ダッ!」と冗談を言い、HISASHIは「俺が!NHKホールを壊すッ!」と叫んだ場面では、観客からはざわめきが起こり、メンバー同士の息の合ったやり取りが楽しまれた。TAKUROは「そして俺がそれを直すッ!」と続け、場内は大いに盛り上がった。
ライブの中で、TAKUROが「エクスプローラ」を気に入っている様子が伺え、その演奏が際立っていたというコメントもあった。
ファンの中には、TERUの歌声の素晴らしさに感動したという声も多く、神々しい雰囲気のステージに感動を覚えたという人も。久々に声出しライブができたことに歓喜の声が上がり、「声出せるライブがこんなに楽しいとは」と改めて実感したというコメントが多く見られた。
また、ライブに参加したことを感謝し、「私の原点」と涙を流すファンもいれば、「若い頃無茶苦茶だった」と振り返るMCに感動し、30年間の時の流れを感じたというファンもいた。GLAYのライブが、ファンにとって本当に大切で感慨深い時間であることが強調されていた。
「GLAYさんありがとう!」「ライブ楽しかった」と感謝の言葉が多く、NHKホールでの最高の時間を共有したことに対して、満足と幸せを感じる声が多数寄せられた。また、銀テープが配られるなど、ファンとの一体感を感じられる瞬間が多かった。
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