4/23(日) 佐賀・鳥栖市民文化会館
多くのファンは、GLAYのライブの温かさと、メンバーたちのパフォーマンスに深い感動を覚えていました。特に、コロナ禍を経て久しぶりに行われたライブでは、ファンの叫び声や歌声が一体感を生み、全員で歌う「SOUL LOVE」や、「生きてく強さ」で涙を流したという声が多数見受けられました。ライブの中で、JIROが「みんなのJIROです」と言った挨拶が可愛らしく、ファンの心を打ったとのことです。
また、TERUのイケメンぶりに驚いたファンも多く、彼が「素でやってる感じも否定できない!」と冗談を言って場を和ませた様子もありました。HISASHIは顔を隠したマスコットアイテム「とっとちゃん」を持って登場し、その姿がファンに大きな反響を呼びました。さらに、メンバー全員が素敵な衣装を着て登場し、ファッションにも注目が集まりました。JIROはシャツとワイドパンツ、TERUはブーツとジャケット、HISASHIはニット、ToshiはTシャツというスタイルでした。
ライブの後、感謝の言葉を述べたファンの中には、久しぶりのライブに参加できたことに感動し、涙が止まらなかったという声が多く見られました。特に、あるファンは中学生の頃からGLAYのファンで、社会人となり結婚、妊娠、出産を経ても変わらずGLAYを愛していることを語り、最前列でのライブを心から楽しんだと報告しています。
また、ライブ終了後には「銀テープ」が会場内を回り、ファンたちはその瞬間にも感動を覚えました。一部のファンは、ライブの後の「祭りの後感」に浸っており、次のライブやイベントへの期待を膨らませている様子が見受けられました。
あるファンは、会場の後ろの席だったにも関わらず、銀テープが前から回ってきたことで涙を流し、その優しさに感謝していました。また、別のファンは、タクオタの感情について気づかされたと述べ、ライブ後の感情を深く噛みしめている様子が伺えました。
さらに、この公演が鳥栖初のGLAYライブだったことが注目され、館長が60歳で定年を迎えるという素晴らしい巡り合わせも話題に。長年の念願が叶い、初めてのGLAYライブが開催されたことに感動するファンも多かったようです。
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