12/21(土) 広島サンプラザホール
16:00/17:00
ライブ全体の感想
- TERUさんが体調不良(数日前に高熱を出し、喉の調子が万全ではない)にもかかわらず、魂のこもった歌声を披露。「今日のTERUさんは神がかってた」「宇宙一のボーカリスト」「魂の熱唱」とファンから絶賛されるパフォーマンスだった。
- 特にバラード曲でマイクをしっかり握り、全身から振り絞るように歌う姿に涙を流すファンも続出。「圧巻」「言葉にならない」という声が多かった。
- 「渾身のHOWEVER」を聴けたことに感動し、「これからの人生で少々何かあっても、今日のHOWEVERがあるから乗り越えられる」と語るファンも。
JIROさんの魅力
- 初日の衣装は「黒のデコ出し」スタイル。TERUさんにも「デコ出し続けて」と褒められ、ファンの間でも好評。「年末のテレビもデコ出し確定?」という期待の声も。
- 衣装の羽が「天使のようだった」と評される一方、「途中でルアーに見えた」というユーモアあふれるコメントもあり、「私が魚ならすぐ釣られてた」という笑い話も。
ライブの演出とエピソード
- アンコールでは「SHUTTERSPEEDS」を披露。TERUさんが歌い終わった後、後ろを向いてニコッとした笑顔に救われたという感想も。
- ライブ中にTERUさんが髪をかき上げるたびに観客席から悲鳴が上がり、隣の観客が感激のあまり崩れ落ちる場面も目撃されるなど、TERUさんの「破壊力」が話題に。
- HISASHIさんは白魔道士として登場し、「牡蠣を何個食べても当たらない魔法」を披露。ユーモア溢れるMCで会場を和ませた。「ただし体調による」と付け足す一幕も。
ファンの反応
- 初日の公演は「最高だった」「感動した」という声で溢れ、ぼっち参戦や久々の参戦でも大満足するファンが多かった。
- 「GLAYと出会えてよかった」「これからもついていきたい」とGLAYへの愛と感謝を語る声が多い。特にTERUさんが体調不良の中で見せた覚悟と気合いに「とんでもないものを見せてもらった」と感動するコメントが続出。
- ライブ終了後、「今年のライブ納めがこれで良かった」と満足感を抱くファンも見られた。
セットリストや変更点
- セットリストの詳細な変更点や日替わり曲の言及はなかったが、特に「HOWEVER」「SHUTTERSPEEDS」といった楽曲が深く心に刻まれた様子。
総括
広島サンプラザホールで行われた初日は、TERUさんの気迫に満ちたパフォーマンスが最大の見どころ。体調が万全でない中でもファンに最高のライブを届ける姿勢に、観客は大きな感動を受けた。JIROさんやHISASHIさんの個性的な魅力も際立ち、会場全体がGLAYへの愛と感謝で満たされた一日だった。
コメント