10月2日（日）和歌山ビッグホエール 夜
ライブの雰囲気とファンの盛り上がり
JUMPから「全力で踊ってください」と言われ、ファンは「ビターチョコレート」のバラードで踊り狂う姿が見られました。その中で、ペンライトのシャカシャカ音が150%の力で振られ、かなり賑やかな音が響き渡り、会場全体が盛り上がりを見せました。
MCのハプニング
MCでは、裕翔が自分の椅子を持ってきた有岡に感謝し、「大ちゃんありがとう」と言い、後ろに付いている「！」を見てボクシングを始める裕翔に対し、有岡が「ビックリマークと戦わないの？」と突っ込む場面がありました。裕翔の言い方や表情が有岡らしさ全開で、ファンを笑わせました。
アンコールでのファッション
アンコール後、雄也がエルの時にツアーTシャツの左肩を落とされ、左側がオフショルダー状態になった姿がファンに目撃されました。また、雄也の髪型はふわふわな前髪で、ハーフアップにして登場するなど、スタイルも注目されました。
JUMPの仲の良さ
山田が「BANGER NIGHT」を踊れる人を観客に問うと、チラホラと反応があり、山田が「すごいね！？伊野ちゃんでも未だに踊れてないよ！？」と言うと、伊野尾が「怒！！！」と反応。山田が最近伊野尾をいじるのが好きだというシーンもありました。また、山田が下ネタ好きな一面を披露し、「アキラ100%なら小指で隠してやんないと」と言って自分で笑いが起こる場面もありました。ファンはそのレベルの小学生的なノリに大爆笑していました。
メンバー間のやり取り
有岡が「チビっ子もいるね」と言うと、メンバーが反応して「誰が言ってんの！」とツッコむ場面も。さらに有岡が「山田もなんか言ってやれ！」と振ると、山田は「今俺に振られてなかったじゃん！」と返し、ありやまコンビのやり取りが観客を楽しませました。
豪華な演出とパフォーマンス
「GOOMH」で踊るJUMPファンを見て、山田はずっと爆笑し、ファンとの一体感が感じられました。山田が「ずっと見られて羨ましい」と思うほど、彼に注目が集まりました。特に、「ignition」で雄也と知念が向かい合って歌う姿が可愛らしく、雄也が「イルミネーション」の歌詞に合わせて右手で光を表現する仕草がファンに大好評でした。
衣装の裏話と小さなトラブル
山田は衣装でエプロンをうまく着られず、首の部分が絡まってヘッドセットも上手く装着できなかった様子が可愛かったとファンからのコメントも。さらに、「業務☆スーパーマン」のシーンでは、雄也がエプロンを投げて伊野尾にぶん投げるハプニングがありました。
ステージ上の微笑ましい瞬間
「恋をするんだ」のパフォーマンスでは、裕翔が「背中に送るテレパシー」の歌詞に合わせて伊野尾のおでこをツンと触る一幕があり、ファンから「素で可愛い」との声が上がりました。また、雄也が「背中に送るテレパシー」の歌詞でハートを振る中、知念と目が合ってお辞儀をし合うシーンもありました。
日替わり曲やMCのやり取り
日替わりの曲やMCでは、山田が「だっちゅーの」をしようとしたが、恥ずかしさからやめた話や、知念が「だっちゅーの」を知っているのはおじさんやおばさんだと冗談を言ったことも話題に。ファンからは「大丈夫」とフォローがありました。
痛みの中でのパフォーマンス
雄也は足の状態が良くなったと言いつつ、トロッコに乗る際に右足をぶらぶらさせている場面も見られ、ファンからは「無理しないでね」と心配の声が上がりました。
恋人つなぎ
「Ignition」のパフォーマンスで、伊野尾と裕翔が恋人つなぎをし、二人の手が触れた瞬間にそのまま手を繋いだまま踊り続ける姿が目撃されました。ファンからはそのシーンに大きな反響がありました。
セトリや演出の特徴
ライブでは「バンガーナ」の「溢れているfake news」のソロ部分で、しゃがんで待機していた大ちゃんと薮くんのお尻をサラッと撫でる裕翔の姿も注目されました。また、ファンからは、スタッフさんにもイジられる有岡の姿が描かれ、終始和気あいあいとした雰囲気が伝わってきました。
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