2024年12月15日（日）愛知県 バンテリンドーム ナゴヤ 16:00開演
アンコール
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Hey! Say! JUMPの「H⁺」ツアー名古屋公演が盛り上がりを見せ、ファンの間で多くの印象的な瞬間が共有されました。
ライブでは、知念が「次で、最後の1曲となります。僕達が歩んできた17年間を感じながら聴いてください」と語り、感慨深い終盤を迎えました。また、「Masquerade」では八乙女がモニターに抜かれると親指を噛む仕草が印象的だったり、「春玄鳥」終了後にはゆーてぃーがウインクでファンを魅了したりと、細かいパフォーマンスにも注目が集まりました。
MCの部分はとてもカオスで楽しいものになり、山田が「騒げ！ドーム！」と煽りを入れたり、ファンとの一体感を感じられる瞬間が多かったとのことです。さらに、山田のビジュアルにも注目が集まり、金髪センター分けの髪型や、右耳にゴールドのフープピアス、左耳には丸いピアスが光っていました。顔の特徴としては右目下に涙ぼくろがあり、ファンの心を掴んでいたようです。
また、「DARK HERO」では山田が舌をペロリと出し、ファンをドキドキさせました。「ウラオモテ」では、「僕は誰」のパートで右眉を上げる仕草があり、さらに「eek!!」の曲では知念が「マッチョマッチョ」とかわいらしい仕草を披露しました。
ライブの途中、伊野尾が「有岡～！最近英語勉強してるらしいなぁ～！？英語で1は～！？」と英語を使ってファンとのやり取りを楽しんだり、英語で「4は～！？」の質問に対し、有岡が「フォーー！！」と元気よく答えるなど、ユーモアたっぷりな一幕もありました。
衣装に関しても、くるすけ衣装の右羽（団扇）と衣装の接着部分のマジックテープがピンクと黄色の星型でかわいらしく、細部までこだわりが感じられました。
「I Need you」では山田が「その唇奪っちゃっていいですか～！？」と投げチューをしてファンを悶絶させるシーンも。ファンは彼らの歌唱力やダンスの上手さにも大絶賛し、ステージの魅力に圧倒されていました。
全体として、Hey! Say! JUMPのライブはファンとの距離が近く、ライブのパフォーマンスやMC、細かい仕草に至るまで多くの感動的な瞬間があり、ファンの心に残る素晴らしい公演となったことが伝わってきます。
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