7月22日（土）東京：有明アリーナ 13時
東京公演2日目！HiHi JetsとHAFが幸せに包まれる夜
7月22日、有明アリーナにてHiHi Jetsのアリーナツアー「BOOOOOST!!」が開催され、多くのファンが熱狂した。ライブTシャツを着て、ボディシールを貼り、サンダルを履いてライブに向かうファンの姿も多く見られた。
オープニングから豪華な演出！Jr.の活躍とセットの迫力
オープニング映像やセットが非常に豪華で、まるでデビュー組のライブのようなスケール感。HiHi Jetsだけでなく、Jr.の使い方も洗練されており、その衣装にもこだわりが感じられた。また、トロッコの豪華さにも驚きの声が上がり、ファンは「こんなしっかりしたトロッコ初めて見た」と感嘆していた。
特に印象的だったのは、橋本涼のトロッコでの動き。「優斗くん、後ろ向きでトロッコを止めるのが本当にうまくなった！」というファンの声もあり、そのスキルの向上が実感された。
ファンとの絆が深まる HiHi Jetsの魅力
HiHi Jetsの5人が全員魅力的で、バランスの取れたグループであることを改めて実感した公演だった。「ハイハイ！」のコール＆レスポンスが嬉しくて涙するファンも多く、HiHi Jetsが作り上げるステージの温かさと一体感が際立っていた。
猪狩蒼弥の圧倒的パフォーマンス「東京極楽」
猪狩蒼弥のソロ曲「東京極楽」は、まるでクラブのような雰囲気に。「ライブ会場ではなく、完全にクラブにいるみたいだった」「そのぐらいエグい」と、猪狩の圧倒的な存在感に驚く声が多数上がった。ローラースケートの使い方やターンの美しさに加え、表現力の高さが際立つパフォーマンスだった。
井上瑞稀のビジュアルがファンを魅了
「瑞稀くんの顔面にやられた…」「東京極楽に囚われて抜け出せない」と、井上瑞稀のビジュアルに圧倒されるファンが続出。特に表情の作り方や視線の使い方が印象的だったようだ。
髙橋優斗、トラブル続きでも圧巻のソロパフォーマンス
髙橋優斗のソロはハプニングが続いたものの、それを感じさせない堂々としたパフォーマンスだった。
・Jr.の千井野くんと竹村くんとの打ち合わせがなかった
・途中で破く予定の衣装が、演出前に股下が破れてしまった
・花の首飾りがちぎれてしまった
それでも焦ることなく、堂々と歌いきった優斗に「さすがすぎる」「トラブルがあっても最高のパフォーマンス」とファンは感動。
だぁどら（だぁ～くドラマ）の名言がリアコすぎる
だぁどらのコーナーでは、メンバーが甘いセリフを連発。
❤️「みずき、ピーナッツが好き♡」
「よくできました」
「今日のみんな可愛いね」
「あいしとーよ」
「好きだ、ばーか」
ファンの間では「リアコ枠が増えたのでは？」と話題になった。
髙橋優斗の「かわいいぞ、コノヤロー」
夜公演では、優斗が「かわいいぞ、コノヤロー」とファンに向かって発言。これは2021年の「サマパラ」を思い出させる一幕で、当時の公演に入ったファンは「また聴けて嬉しい」と感動の声を上げた。
美 少年がアンコールに登場！HiHi Jets×美 少年の共演
アンコールでは美 少年が登場し、HiHi Jetsとのコラボステージが実現。「Hi美」が揃ったことで、夏らしく熱いステージが展開された。ファンからは「まさに夏のスペシャルコラボ！」と歓喜の声が上がった。
まとめ：HiHi Jetsの進化を実感した夜
HiHi Jetsは今回の「BOOOOOST!!」で、演出やセットの豪華さ、Jr.の使い方、トロッコの進化、そして個々のパフォーマンスの向上を見せつけた。猪狩蒼弥の「東京極楽」のような圧倒的なステージングから、髙橋優斗のハプニングを乗り越えたプロフェッショナルな対応、だぁどらの甘いセリフ、アンコールでの美 少年との共演まで、まさに盛りだくさんの公演となった。
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