HYDE ライブ 2024 セトリ 全日程 ライブレポ「HYDE [INSIDE] LIVE 2024」

セトリライブレポ
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2024年8月10日(土) Sendai PIT  OPEN 16:00 / START 17:06


🎤HYDE、仙台に降臨──“危険なぐらいカオス”な夜

2024年8月10日、【HYDE INSIDE LIVE 2024】の仙台初日がSendai PITで開催された。会場は終始、熱狂と混乱、爆笑と感動が入り混じる“HYDEらしさ”満載のライブ空間となった。

前方一柵目で参戦したファンは「HYDEさんの水がかかった!手が届きそうだった!でも柵を背負ってて腰がヤラレタ」と喜びと痛みの両方を叫び、後列参加のファンは「後ろでも視界良好で暴れ放題!スペースが大事!」と語るなど、前列・後列ともに全力で楽しんでいた様子が多くの投稿からうかがえた。


🎭爆笑MC:「俺のじいちゃんが…」

ライブ中のMCでは、HYDEが新作アルバムの進捗についてユーモラスに語る場面があった。

「もう僕のやることは99.9999%やって、あと0.1%くらい。月曜日に最終チェックして、来週くらいに何か発表できるかと…!」

「俺の死んだじいちゃんが『来週くらいどうや?秀人?』って言ってたんで!盆だからね!帰って来てるからね!」

この“じいちゃんネタ”にファンは総崩れ。「HYDEさんの『死んだじいちゃん』さま、久しぶり」「おじい様ありがとうございます」という投稿も続出し、ファンとの心の距離感の近さと笑いのセンスを再認識させられた。


🎂GLAMOROUS SKYにバースデーサプライズ!

この日はスタッフのhico(ひこにゃん)の誕生日でもあり、なんと「GLAMOROUS SKY」の歌い出しで、

「Happy Birthday to hicoにゃん〜」

と歌われるサプライズが決行!ステージにはバースデーケーキも登場し、HYDE自ら撮影も行ったという。この演出にはファンからも「現場で観れて幸せだった!」「後ほど写真アップされるらしい!」との期待が高まっていた。


🧠爆笑MC②:「ほや、俺が一番嫌いな食べ物」

仙台といえば名物グルメ。しかし、HYDEは今回も仙台グルメに厳しい反応

HYDE vs 仙台名物:

  • ずんだシェイク:「想像通りの味だよね。まぁまぁ。枝豆に砂糖かけた味でしょ?」
  • 牛タン:「ヘルシーそうに見えてカロリー高いんですよ?誰かが頼んだら一枚くらいは食べるけど。」
  • ほや:「俺が一番嫌いな食べ物」

そして「ほや」の話題では、

「ほや。俺の一番嫌いな…」
(\いいところで食べてー!/という客席の野次)
「良いところで食ってるに決まってんだろ、誰だと思ってんだよ!」

というHYDEらしいツッコミも炸裂。MC中の客との即興掛け合いがライブの醍醐味になっていた。


🧡ファンのリアクション集(感想より抜粋)
  • 「三角筋ばっか見ててHYDEさんどこ行った!ってなった(笑)」
  • 「目が合ったかも…ってレベルじゃなく何度も顔見合せた…HYDEさんが近すぎた」
  • 「AHEADでPA前に来たHYDEさん、水鉄砲直撃!一曲まるごと美しいHYDEさんを堪能できた」
  • 「HYDEさん、サングラスなし・帽子は脱がないスタイルだった」
  • 「割り込みばあさんのおかげ(?)で隣のファンと仲良くなれたw」
  • 「私らが楽しそうすぎてHYDEさんずっと笑ってたw」
  • 「危険なぐらいカオスだった!遠慮なくみんなバンバン飛ぶ!」
  • 「整番2桁で最前取れた。HYDEの日&ひこにゃん誕生日に立ち会えて幸せ」

📀次作アルバムについての発言(速報)

HYDEはMCの中で、新アルバムについての進捗情報を明かした。

「もう99.9999%できてる。月曜に最終チェックして、来週か再来週に何かしら発表あるかも」

SNSでは「再来週あたり何か来る!」「恐らくニューアルバムの情報?」と、ファンの期待も高まっていた。


🎵セトリ情報

現時点でセットリストの全体は正式には公開されていないものの、以下の楽曲が披露されたことは確認されている。

  • GLAMOROUS SKY(hico誕生日サプライズ)
  • AHEAD
  • THE ABYSS(演出が神がかっていたと前日公演でも話題に)
  • その他、日替わり曲と思われる構成あり(詳細調査中)

今後、完全セトリ情報が判明した場合、追記にて補足可能。


✨総括:HYDEとファンの“真夏の怪宴” in 仙台

HYDE自身が「君たちがいればもう十分なんです」と言い切るように、このライブは、アーティストとファンが一体となって創り上げる熱と笑いと愛の祭典だった。

MCのどこを切り取ってもユーモアと誠実さに溢れ、演出も含めてHYDEらしい世界観が全開。加えて、スタッフ・ファンをも巻き込む演出やサプライズで、会場にいた全員が“物語の登場人物”になれた一夜だった。

 

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