2022年12月21日(水)大阪 | 大阪城ホール 開場 17:00 / 開演 18:30
会場の雰囲気
この日、大阪城ホールで開催された「INI BREAK THE CODE」ツアーの2日目は、MINI（ファン）とメンバーの熱い交流がたくさん見られた感動的な公演だった。特に、城ホールの最後にはずっと「なにプリ」が流れていたことが印象的だった。また、会場のスタッフも非常に親切で、物販のスタッフも疲れているはずなのに、愛想が良くファンから感謝の声が上がっていた。
花道が短かったため、ファンサが届きにくい部分もあったが、メンバーたちは全力でパフォーマンスを披露。ハードなぶっ通しのライブだったにもかかわらず、遠くから見守るだけでも幸せだという声が多かった。
メンバーのMC・エピソード
尾崎匠海の「大好きやでー！ありがとー！」
ファンに向けての「大好きやでー！ありがとー！」という匠海の言葉に、多くのMINIが感動し、同じ言葉を返す場面もあった。さらに、ユニットパフォーマンスについての感想を求められた際、MINIの拍手がすごく大きく、それを見た匠海が「おぉ！拍手すごい！！！」と大喜びしていた姿が可愛すぎると話題に。
キム西、おんぶ無し
大阪2日目の公演では、キム西（木村柾哉＆西洸人）の恒例となっていた“おんぶ”がなかったという情報もファンの間で注目された。
威尊「…あんま心配せんでいいで」
後藤威尊が「家族やと思って話すな」と言ったあと、「…あんま心配せんでいいで」と優しく語りかけ、ファンの涙を誘った。
松田迅、泣く
21日公演では、松田迅が感極まって涙を流すシーンもあり、多くのファンがその瞬間に心を打たれた。
理人のオーディション秘話
池崎理人がINIオーディションの際、「ツカメ」の練習をするために借りたスタジオが、まさかの合気道の道場だったというエピソードも明かされた。「エイエイ！」と気合を入れる合気道の練習生たちの中で、「ツカメ」を踊っていたという話に、ファンからは「エピソードが強すぎる」との声が上がった。
コンビニヒーローズ最終話リアタイ
尾崎匠海が「コンビニヒーローズ」の最終話をリアルタイムで観ていたが、一緒に観ていたはずの威尊が途中でお風呂に入ってしまい、結局最後まで一緒に観られなかったというエピソードも笑いを誘った。「ちゃんと最後まで一緒に観てあげて！」というファンの声も多数。
威尊「MINI~おれら大丈夫やでぇー」
威尊が「MINI~おれら大丈夫やでぇー」とファンに呼びかけ、ちょっと涙ぐんでいたことも話題に。
レミフラのエンディングで柾哉スマイル炸裂
「レミフラ」のエンディングでは、柾哉がとびきりの笑顔を見せ、会場から悲鳴が上がるほどの可愛さだった。それを見たメンバーたちも「今日は見た！」「可愛い！！」と大盛り上がり。そんな中、柾哉本人は「なんでみるの！MINIしかみちゃだめ！！」と照れながら発言し、さらにファンの心を掴んだ。
「正直1番盛り上がったのどれ？」
西洸人が「正直1番盛り上がったのどれ？」と聞くと、池崎理人が「いや正直〜スシュ」と回答。それに対し、西が「スシュ？笑」とツッコミを入れ、他のメンバーからも「シュスじゃない？笑笑」「シュスラポみたいな笑笑笑笑」といじられていた。
パフォーマンスの見どころ
「AMAZE ME」でのりひろむ（池崎理人＆許豊凡）モーメント
「AMAZE ME」のパフォーマンス中、大夢がずっと下手にいて心配されていたが、りひろむパート直前に急いでNステに向かい、理人を指差しながら歌っていた。その後、りひろむで肩を組み、最後には理人が大夢の頭をポンポンする場面もあり、ファンの心を温めた。
「brighter」での理人と大夢の手繋ぎ
「brighter」では、りひろむが交差する場面で理人が大夢の手をぎゅっと握る瞬間があり、ファンの胸を打った。
「レミフラ」の最後に大夢が「たこ焼きポーズ」
「レミフラ」のラスト、柾哉・大夢・たじが集まる場面で、大夢がほっぺでたこ焼きポーズをし、会場はほっこりした雰囲気に包まれた。
衣装＆日替わり要素
アンコールの藤牧京介のパーカーが青→黒へ
これまで青だった藤牧京介のパーカーが、この日から黒に変わっていたことが話題に。
ファンの感想
- 「INI口から音源ってより、口から音源以上。ライブ上手すぎる」
- 「泣きすぎてマスクがビチョビチョになった」
- 「とにかく最初から最後まで佐野西モーメントが…❤️」
- 「アンコールのWe Areのましゃたく（木村柾哉＆尾崎匠海）激可愛パート、全公演分DVDに収録してください！」
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