2024/10/23（水）[埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール]
開場17:30 / 開演18:30
まず、チケットを持っていない人たちもホール内のドア近くまで行けることができ、ライブ開始早々から音漏れで「DILEMMA」の高塚大夢の歌声が聴こえたとのこと。その瞬間、会場はさらに盛り上がりを見せました。
ライブの中で特に印象的だったのは、フロイニコーナーでのやり取りです。質問が「タイムマシンを使うなら過去？未来？」というもので、匠海は「未来かな？」と答えました。その後、匠海は最近のニュースを見て日本の未来を心配していると話し、「平和でいて欲しいですね」と切実な思いを語りました。
また、匠海のヘアスタイルはサラサラで、彼の肌のツヤも際立っており、ファンを驚かせました。ファンからは「滝涙でした」との声も。MC中には、迅が「BREATH」を披露し、サビ前に大尊が腕組みをしながら彼の目を見つめ、楽しそうに歌っている姿がファンを惹きつけました。
ライブの終わり近く、田島将吾が「終わるの嫌だ！」と言って地団駄を踏んでいたため、ファン全員で「ダチョウ倶楽部」並みのノリで「飛んだ♩」と声を合わせ、楽しい雰囲気が広がりました。
また、たけちからのファンサービスもあり、モニター前では彼だけが見えるように座ってくれて、その優しさにファンは感激しました。さらに、「BOMBARDA」のラスサビ前では、京介がジャケットを肩からずらして両肩を見せながら、最高のフェイクを決め、会場は盛り上がりました。
途中、「しんちゃんのモノマネ」や「ボーちゃん誰が上手いか選手権」など、ちょっとしたユニークなコーナーもあり、ファンを笑わせました。
ダンスでは、柾哉の迫力あるパフォーマンスが特に目を引きました。宙を舞うようなダイナミックな動きと、その後のにこやかな笑顔が印象的でした。蓮君の髪の毛も蛍光色で、ペンライトがその色にぴったり合う瞬間があり、ファンを驚かせました。
ライブ終了後、MINI（ファン）たちの間では「心臓に穴があいた」「ホール最終日がすごかった！」といった感想が多く、全員が非常に楽しんだことが伺えました。ラストは「翔んで埼玉」のポーズを決めるというユニークな締めくくりがあり、洸人は「信じていいんだよね？」と確認し、理人は「皆さんを信じますよ」と返答して、シュールで楽しいシーンが展開されました。
フリーダンスのコーナーでは、まさやが洸人を引き連れてラインダンスをするシーンもあり、最終的には全員が参加する平和な空間となりました。
ファンからは「タイムマシンで過去に戻って何回でも見たい！」という声が多く、ライブの余韻に浸る様子が伝わってきました。ライブが終わった後、徒歩10分で家に帰れるというのもファンにとっては嬉しいことだったようです。
そして、匠海と洸人はスタートダッシュを決めたため、目の前で一瞬しか見ることができなかったものの、その顔の美しさに感動したファンも多かったとのことです。
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