INI イニ ライブ セトリ 全日程 2024 ライブレポ「2024 INI FAN-CON TOUR [FLIP THE CIRCLE]」

セトリライブレポ
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2024/11/04(月・祝)[大阪・万博記念公園もみじ川芝生広場] 

開場13:00 / 開演15:00

セットリストと特別な瞬間

ライブのセットリストについては、特に「MOMENT」が野外で演奏されることで、その魅力が一層引き立ちました。ファンからは「この曲は野外向きだ」「風を感じながら聴くMOMENTが最高だった」と、自然と一体化するような体験が多くの参加者にとって特別なものとなったことが分かります。曲の中でのコーラスや歌詞に合わせた盛り上がりが、会場全体を包み込みました。

また、フロイニコーナーでは藤牧京介がファンとのやりとりで一際注目を浴びました。「リア充が気に入らないINI」というセリフで会場を笑わせ、盛り上げる場面がありました。これに対するファンの反応も良好で、楽しみながら参加するメンバーの素顔が感じられました。

さらに、BOMBARDAの演奏中、藤牧京介は特に目を引く場面を作りました。曲の中で彼が「胸の鼓動を〜」と歌いながらジャケットを脱ぎ、タンクトップ姿になったシーンが印象深く、観客はその瞬間を見逃さず、盛り上がりが最高潮に達しました。この演出はファンの心に強く残り、SNSでもそのシーンに対する熱い反応が多く見られました。

ファンの反応

ライブ中、ファンのコメントには「最幸のLIVE」「すごく楽しかった!」「INIが楽しんでくれて、それだけで嬉しい」といった感動的な声が数多く見られました。特に、メンバーがステージを楽しみながらパフォーマンスしている姿に感動し、「INIが楽しんでくれるだけで満足」という思いを持つファンも多かったようです。ライブの途中では、メンバーが花道を通るたびに近くで観れるという贅沢な距離感がファンにとって大きな魅力となり、特に尾崎匠海のビジュアルに心を奪われた参加者が多数見受けられました。「匠海くんが美しすぎて、手が震え、涙が止まらなかった」というファンもいました。オペラグラスを使って匠海の細かい表情を追うほど感動し、「オーラって見えるんですか?」と興奮気味に語る参加者もいました。

特に印象に残ったメンバー
  • 尾崎匠海:多くのファンが匠海の美しさに圧倒されたと語り、彼のパフォーマンスに「息を呑んだ」「手が震えた」といった感想を残しています。特にライブ中の彼の表情やステージ上の存在感は非常に強く、ファンの心を掴んだようです。
  • 木村柾哉:柾哉についても、ファンは「影すら実在していると感じる」「オーラがすごすぎる」とその存在感を称賛していました。彼のパフォーマンスに圧倒され、ライブ終了後もその印象が強く残ったとのことです。
そのほかの反応
  • あるファンは「飛行機の時間でアンコール前に抜けたけれど、後ろから見たステージが感動的だった」と語り、「公園出口に向かう途中で、MINIの大きな歓声が聞こえてきて本当に胸がいっぱいになった」と、INIとファンとの絆を感じた瞬間を振り返っていました。
  • 「メンバーフラッグにたどり着いたのが開演時間ギリギリだった」と、ギリギリで会場に到着した参加者もいましたが、日差しが強く、ツーショットの写真撮影には難しさがあったというエピソードもありました。
  • さらに、あるファンは「INIのエンジンが聞こえた時、『We are INI〜』という声が聞こえ、迅の笑い声も響いていて、なんだかすごく楽しかった」と、ライブ前の準備段階で感じたワクワク感を伝えています。
その他、特別な瞬間
  • 藤牧京介のファンサービスもファンに大きな印象を与えました。特に彼のライブ中のリアクションや、冗談混じりの言葉がファンを和ませ、ライブの中でしっかりと観客との絆を深めた場面が数多く見られました。
  • ライブの終盤では、参加者が「BOMBARDAのシャウト」で藤牧京介がジャケットを脱ぐシーンを絶賛。タンクトップ姿になったその瞬間、会場全体が大きく盛り上がり、SNS上でも「これは今年の一番のハイライト」として多くのファンに語り継がれました。
総評

この日のINIのライブは、野外ならではの風や日差しの中で、メンバーとファンが一体となった感動的な瞬間の連続でした。ファンの中には「涙腺が緩くて緩くて…」と泣きながらライブを楽しんだ人もおり、特に「MOMENT」の演奏時の感動は深いものでした。また、藤牧京介のユーモア溢れる言動や、尾崎匠海や木村柾哉の圧倒的な存在感がファンの心に強く残り、会場全体がINIの魅力に包まれた素晴らしい時間だったことが伝わってきます。

 

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