2022年12月17日(土)和歌山県 和歌山ビッグホエール
◆ 開演と終演時間
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開演:16時40分ごろ
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終演:20時ごろ
約3時間20分にわたる熱いステージだった。
◆ HYDEさんからの粋な差し入れ「ラーメンキッチンカー」
ジェジュンがInstagramで紹介して話題になったのが、HYDEさんからのラーメンキッチンカーの差し入れ。
キッチンカーで提供されたのは和歌山ラーメンで、「HYDEさんの♥️愛を感じる」とファンの間でも感動の声が多く上がった。
さらに本人が語った内容もファンの心を温かくした:
「HYDEさんは差し入れのこと、何も教えてくれないんですよ〜。今度和歌山行ったらサプライズあるかもね?とかも言ってくれないし、黙ってやってくれるの。前もそうだったでしょ。優しいんだよねぇ。」
そのラーメンを食べてジェジュンはにやにやしていたとのことで、HYDEさんとの信頼関係の深さが伝わるエピソードだった。
◆ MCでのジェジュンらしいトーク炸裂!まさかの「膀胱」話
この日のMCも絶好調で、終盤にはまさかの“膀胱”の話題まで登場。
「俺、膀胱が大きいからさ〜!」
と笑いながら語り、観客の笑いを誘った。
ファンからも、
「相変わらず面白いし、いっぱい笑わせてもらった」
という声が多く、会場は終始和やかなムードに包まれた。
◆ セットリストと印象的な楽曲
この日のセットリストの詳細は明記されていなかったが、多くのファンが**『六等星』**の披露に言及している。
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『六等星』はジェジュンとジュンスのコラボ楽曲で、作詞を担当した花房遊さんが観覧。
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花房さんはアリーナ席でこの曲を聴きながら涙を流したと感動を語っている。
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ファンからも「この歌を聴きに来たと言ってもいいくらいだった」との声もあり、名曲としての存在感を改めて示した。
◆ 観客とのやり取りと“和歌山の雰囲気”
ジェジュンはMCで、和歌山の観客の静かな反応に少し驚いた様子も見せていた。
「和歌山は不思議な……」
「立ってー!」と命令形で促してしまってごめんね。
という場面もあり、観客の反応をフォローしつつも、一生懸命盛り上げようとするジェジュンの姿に心打たれたファンも多かった。
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「最初だけでも立とうよ」とSNSで呼びかけるファンも。
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あるファンは「周りの人が座ってて立つと邪魔そうだったから、立ちたくても座ってた」というリアルな状況をつづっていた。
◆ ファンそれぞれの想い
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ライブに初参戦した人も多く、特に「お母さんの付き添いで初めて来たけど、めっちゃ楽しかった!」という声も印象的。
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予習なしで来たにも関わらず、「かっこよかった!歌うまかった!ダンスも最高!」と大満足だったとのこと。
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MCでの話題「膀胱が大きい」まで覚えて帰ったファンもいた。
◆ その他印象的なエピソード
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HYDEさんへのLINEの話も披露され、
「和歌山行くってHYDEさんにLINEしたら、電車の乗り換え方を丁寧に教えてくれた」
という優しさあふれるやりとりも公開。
しかしジェジュン自身は、
「新大阪まで新幹線で来て、そこからは車で和歌山に来た」
と、ファンとは別ルートだったようで、「HYDEさんにはそのこと言ってないかも」と冗談めかして語っていた。
◆ まとめ
HYDEさんからのサプライズ差し入れ、ジェジュンらしい爆笑MC、観客とのやりとり、そして感動の名曲『六等星』——。
和歌山の夜は笑いと涙、そして愛にあふれた温かなライブとなった。
ジェジュンはその場を一つ一つ大切にしながら、ファンと心を通わせていたことが、SNS上のコメントからもひしひしと伝わってくる。
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