2022年12月18日(日)和歌山県 和歌山ビッグホエール
◆HYDEとの温かい関係に感動の声
この日のジェジュンのライブでは、HYDEとの心温まる交流が多くのファンの胸を打ちました。
HYDEはこの日、大阪で息子さんと会う予定があったそうですが、その予定の前に「ジェジュンが和歌山にいるって聞いて、会いに来てくれた」とのこと。ジェジュンはHYDEの来訪について、
「さすがレジェンド先輩❤ 他の人に羨ましがられるんですよ。『なんで⁉️』って聞かれて、『俺だからじゃない?(ドヤ)』って(笑)」
と、満面の笑みで語り、嬉しさが滲み出ていました。
また、ジェジュンがHYDEのグッズ「Fallinbow」のフーディーを着用していた姿も目撃され、ファンからは「本当に嬉しい」「兄弟のような関係が微笑ましい」といった感動の声が多数上がっていました。
◆ライブの見どころ:「Danger Zone」2回披露!
この日もっとも話題を集めたのは、ジェジュンが「Danger Zone」をリハーサルと称して2回歌ったこと。1回目はスタンドマイクを使用し、2回目はマイクスタンドなしのスタイルで披露。
これに対してファンからは、
「普通、2回も歌わないでしょって山田社長に突っ込まれて、お水吹き出してた(笑)でも結局2回歌っちゃうジェジュン、好きだ」
という微笑ましいエピソードも。
本人は、
「Mステではバンドがいないからカラオケで歌わなきゃいけない。マイクスタンド使った方がいいのか、ない方がいいのか、どうしたらいいか分かんない~」
と可愛らしく悩んでいたとのことで、その姿を見たファンからは「直前までくねくねひょこひょこしていたのに、始まったらめっちゃキマっていた!」「小声で前奏を歌いながら動いてて、小梅太夫チックでツボった」など、愛情たっぷりのコメントが寄せられました。
「Danger Zone」はジェジュンの地声に近く、力強い歌声で、「リハと言いながら既に完璧」「めちゃくちゃかっこよかった」と絶賛されています。
◆ジェジュンのファン想いな姿と感動のMC
ライブ中、ジェジュンは「アイノカゲ」の作曲者をいじる場面もありつつ、いざ曲を歌う前には、
「この歌のお陰で皆と笑顔でお別れ出来ます。作って下さってありがとうございます」
と、しっかりと感謝の言葉を述べていました。ファンや関係者を大切にするジェジュンの人柄が表れた場面です。
また、締めのMCでは、
「和歌山は “Danger Zone”」
という巧みな一言で笑いと感動を呼びました。
◆ライブの中のちょっとしたハプニングや可愛い行動も話題に
・ジェジュンは、バンドタイム中(しかもダイスケさん紹介中)に間違えて会場に出てきてしまうという“タイミングミス”も。ファンからは「グッモニでJやらずにファンを置いてはけたのはお仕置きで、出てきちゃったのはタイミング間違えたんだよね?」というツッコミも(笑)
・Mステリハとしての「Danger Zone」では、どう動くべきかまだ決まっていないとのことで、会場内で色々試している様子も見られ、ファンからは「その姿がまた可愛い」との声が多く上がっていました。
・マイクスタンドの使い方を迷っている様子や、「カラオケチックに歌ってみた」と話すジェジュンの姿は、とても親しみが感じられ、笑いと癒しの空気を作っていました。
◆初参加のファンからも絶賛の声
このライブが初めてというファンからも、
「まじで最高でした!歌うますぎイケメンすぎ!またライブ行きたい!」
という熱い感想が上がっており、ジェジュンの圧倒的な歌唱力とライブパフォーマンスの魅力がしっかり伝わった様子です。
◆「不思議な和歌山」というフレーズも話題に
ジェジュンはこの日、「和歌山は不思議な場所」と表現。これは気を緩めず、謙虚に頑張れという意味で受け止めたと語っており、彼の真面目さと前向きさが垣間見えた一言でした。
◆まとめ
この日の和歌山公演は、ジェジュンのライブパフォーマンスの高さ、ファンとの距離の近さ、そしてHYDEとの温かい交流が際立った一日となりました。
特に「Danger Zone」の2回披露や、HYDEが会いに来てくれたことへの感謝の言葉など、感動と笑いが絶えない特別な夜でした。
ファンの多くが「もう一度行きたい」「本当に幸せな時間だった」と口を揃えるほど、記憶に残るステージとなりました。
まとめ
今回は、J-JUN ジェジュン「J-JUN LIVE TOUR 2022 〜Fallinbow〜」公演について
・J-JUN ジェジュン「J-JUN LIVE TOUR 2022 〜Fallinbow〜」開催日程・場所
・J-JUN ジェジュン「J-JUN LIVE TOUR 2022 〜Fallinbow〜」セトリ・ライブレポ
などをまとめてみました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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