J-JUN ジェジュン「J-JUN LIVE TOUR 2023 with Love Covers」ライブレポ
9月30日(土)東京:武蔵野の森 総合スポーツプラザ 開場15:30 開演16:30
ライブの感想
ジェジュンは、今回のツアーに向けて多忙な日程の中でも全力で準備をしてきました。短い時間で作り上げたステージに対するファンの評価は非常に高く、「セットもかわいかった」「最高だった!」といった声が多く見られました。ジェジュン自身も、ライブを楽しんでいる様子が伝わり、「バタバタしちゃって…」と少しの未練を感じさせる言葉を残していました。
ライブは、ジェジュンらしいバラード中心の落ち着いた曲が多かったものの、後半にはロックの要素も取り入れられ、観客を魅了しました。特に、バラードが多い中でのロックやオリジナル曲のパフォーマンスに対する称賛の声が多く上がり、「予想以上の展開だった」「涙と笑いで包まれた」と感動のコメントが相次ぎました。バラードを聴かせる部分では、「歌声が突き抜けていて胸に刺さった」「高音と低音のバランスが完璧だった」といった声も。
また、ジェジュンはMCでもファンとのやり取りを大切にし、「喉の管理をしなきゃいけないのに、家に帰ったら激辛を食べたくなって反省している」と言いながらも、熱唱し続ける姿がファンに愛されていました。
セトリ(セットリスト)と日替わり曲
セトリは非常に良かったとの声が多数あり、特に「神セトリ」と称賛されています。具体的な曲名については触れられていませんが、ジェジュン自身が「ラストの曲名は言わないでほしい」とコメントしていたことから、終盤の曲にはサプライズ要素があったことがうかがえます。日替わり曲に関しても、「聴けるとは思ってなかった曲が聴けて嬉しかった」とのコメントがあり、ファンは予想外の楽曲に歓喜していました。
ステージ演出
演出にも注目が集まり、ジェジュンの「聴かせる曲をじっくり聴かせてくれる」姿勢がファンから高く評価されました。特に、アンコールの際には、「忘れないで」の替え歌をジェジュン自身が歌ってくれるサプライズもあり、観客の感動を呼びました。ジェジュンは、「みんなのところまで行きたいけど行けない気持ちを話してたら突然歌ってくれた」と、その時の感情を共有していました。これに対してファンは「震えが止まらなかった」とコメントしています。
会場の雰囲気
会場では、ジェジュンとファンの距離感が近く、ライブの終わりにはモニターにジェジュンからのメッセージが表示され、ファンへの感謝の気持ちを伝える場面も。これを見て帰るファンが多かったようです。さらに、「フェイクもできるお客さんカッコよ」とファンが褒められるシーンもあり、ジェジュンらしい温かいMCが印象的でした。
追加のライブ情報
また、横浜公演はBSテレ朝で生放送されることが発表され、さらに多くのファンが注目することとなりました。さらに、ジェジュンはライブ後に「次は市川に行くぞ!」と意気込みを語り、次の公演に対する期待が高まっています。
最後に
ライブ終了後には、ファンがジェジュンからのメッセージを受け取ったり、銀テープを譲り合ったりするなど、温かい交流が生まれました。ジェジュンのライブは、歌の上手さやカッコよさを再確認できる素晴らしい時間となり、ファンにとって忘れられない瞬間となったようです。
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