12月25日(日)愛知:バンテリンドームナゴヤ 17:00開演
アンコール
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ファンサービス
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丸山隆平がトロッコでファンサをして、目が合いエアハグをしてくれたファンがいて感激の声があがる。
20周年に向けての話題
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「20周年に向けて話し合っている」という発言があり、会場の空気は少しピリッとしたものだった。
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「話し合い」という言葉に敏感なファンもいる中、ポジティブな意味合いであることが示唆された。
メンバーの個性とプレゼント交換会
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ゲームが苦手で投げやりになる丸山、口出しする横山、真面目にやろうとする安田、天然な村上、スマートにこなす大倉と、それぞれのキャラが出て関ジャニの良さが表れていた。
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MCでのプレゼント交換会の話題で、12時頃に配信された「関ジャニ∞TV」を見た人が少なめでメンバーは地味にショックを受けていたが、遠征などの理由もあると説明。
メンバー挨拶・MC内容
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大倉忠義:
「今年最後のライブで皆と一緒にいることが報われる。辛いことも楽しいことも半々だが一緒にやっていこう」と感謝の気持ちを語り、「『愛でした』は18年間みんなから愛をもらい、これからも愛してほしい」と締めくくった。 -
村上信五:
「関ジャニ∞の良いところであり悪いところも今日は出てしまったが、それも許してくれるファンに感謝」と自然体の姿を見せたことに触れ、「コンサートは最大の強み。20周年もその先も一緒に歩んでいきたい」と話した。 -
丸山隆平:
「47ツアーが止まりReliveでアリーナから始まり、スタジアム、そしてドームに戻ってきたことにメンバーとファンで世界が少しずつ進んでいるのを感じる」と語った。
「最初は悲壮感もあったが、勇気を持って来てくれて声を出してくれたファンに感謝。これからも支え合っていこう」と前向きに締めた。 -
安田章大:
挨拶忘れから始まり「ハッピーMerry Christmas!みんなで盛り上がろう」と呼びかけた。
メンバーのやり取り・MCエピソード
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丸山のゲームでの投げやりっぷりや、横山が口を挟む様子、安田の真面目さ、村上の天然っぽさ、大倉のスマートな対応などがMCで見られ、メンバー同士の掛け合いが楽しまれた。
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丸山がトーク中に笑いを誘い、メンバー全員で大笑いする場面もあった。
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大倉だけが「俺らだけが楽しいやつ」と言った村上の言葉が印象的。
衣装・演出
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メンカラもふもふサンタや色違いトナカイ衣装、サンタ帽を被ったクリスマスメドレーの後、サンタ帽を取って髪を整え普段のセトリに戻る演出が良かったという声。
ペンライト・会場の一体感
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ERライト(ペンライト)制御により、久々に暖色の光に包まれたステージが見られた。
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挨拶時はメンバー自身がペンライトの色を手動で変えるアナログな場面もあり、世代的な感覚でTwitterが盛り上がるファンの雰囲気が良いと評価された。
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会場の関係者が、ペンライトのアプリ設定ができなかったファンを助けてくれ、ファンは感激した。
バンテリンドームネーミングライツいじり
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村上が「バンテリン」の発音を工夫しながら、ネーミングライツ(命名権)をフル活用した掛け合いをし、丸山が「僕らのバンテリンはみんな」と表現して盛り上げた。
セトリ・曲に関して
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12/25の詳しいセトリ変更や日替わり曲の記録は特に報告されていないが、バンテリンのCM曲も歌われたことは言及されている。
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クリスマスメドレーや通常のセットリストに戻る流れが印象的だった。
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