5月5日(土)神奈川:横浜アリーナ 昼
🔹 亀梨和也の透明感ある歌声にうっとり
「夢で逢いたい」では、亀梨くんの透き通った伸びやかな歌声に観客が酔いしれ、さらに「未完成な」でも心に染みる歌唱力と表現力で圧倒。「FACE to Face」では鏡を見つめる演出が印象的で、まるで一本のショートフィルムを見ているような世界観を構築しました。
🔹MCは脱線&爆笑のオンパレード
恒例のMCタイムでは、元メンバーの話題に。
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「最初に抜けた人」(=赤西仁さん)
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「デカい人」(=田口淳之介さん)
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「坊主のやつ」(=田中聖さん)
名前こそ出さなかったものの、当時の舞台裏エピソードを交えて、今だからこそ話せるネタに会場も沸きました。亀梨くんの「今は理解できるけど、当時は“何だこいつ”って思ってた(笑)」という言葉には、長い歴史を歩んできたKAT-TUNならではの重みが感じられました。
🔹卵かけご飯事件、再び
中丸くんの「出番直前の卵かけご飯」の話題も再燃。ライブ直前に食べる理由を熱弁する中丸くんに、亀梨くんから「ほんと折れないな(笑)」とツッコミが入り、ロバ丸(中丸×上田)の掛け合いにファンもほっこり。
🔹ファンサの神対応も話題に
ファンの声に気づいて、うちわを見つめてハートマークを返した中丸くん。花道真横の席で「人生初ファンサを、人生で一番大好きな人に貰えた!」と喜ぶ声も。KAT-TUNならではのファンとの距離感の近さが際立つエピソードです。
🔹それぞれの個性と表現力が光ったステージ
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上田竜也 は、ダンサーと即興でシャドーボクシングを繰り広げたり、腰振りや腹筋パフォで魅せまくり。
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中丸雄一 は、年々進化するトーク力を上田くんにも褒められるほど。△マークを作って静止する“中丸教祖”モーメントも(笑)。
🔹ラストの挨拶に込めた想い
「自分だけのためじゃなく、ファンあっての自分。そのためにやっている」
亀梨くんが語ったこの言葉に、KAT-TUNとファン“hyphen”との強い絆が改めて感じられた、そんなライブとなりました。
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