KAT-TUN ライブ 2023 セトリ 全日程 ライブレポ「KAT-TUN LIVE TOUR 2023 Fantasia」

セトリライブレポ
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5月5日(土)神奈川:横浜アリーナ 昼

🔹 亀梨和也の透明感ある歌声にうっとり

夢で逢いたい」では、亀梨くんの透き通った伸びやかな歌声に観客が酔いしれ、さらに「未完成な」でも心に染みる歌唱力と表現力で圧倒。「FACE to Face」では鏡を見つめる演出が印象的で、まるで一本のショートフィルムを見ているような世界観を構築しました。

🔹MCは脱線&爆笑のオンパレード

恒例のMCタイムでは、元メンバーの話題に。

  • 最初に抜けた人」(=赤西仁さん)

  • デカい人」(=田口淳之介さん)

  • 坊主のやつ」(=田中聖さん)

名前こそ出さなかったものの、当時の舞台裏エピソードを交えて、今だからこそ話せるネタに会場も沸きました。亀梨くんの「今は理解できるけど、当時は“何だこいつ”って思ってた(笑)」という言葉には、長い歴史を歩んできたKAT-TUNならではの重みが感じられました。

🔹卵かけご飯事件、再び

中丸くんの「出番直前の卵かけご飯」の話題も再燃。ライブ直前に食べる理由を熱弁する中丸くんに、亀梨くんから「ほんと折れないな(笑)」とツッコミが入り、ロバ丸(中丸×上田)の掛け合いにファンもほっこり。

🔹ファンサの神対応も話題に

ファンの声に気づいて、うちわを見つめてハートマークを返した中丸くん。花道真横の席で「人生初ファンサを、人生で一番大好きな人に貰えた!」と喜ぶ声も。KAT-TUNならではのファンとの距離感の近さが際立つエピソードです。

🔹それぞれの個性と表現力が光ったステージ
  • 上田竜也 は、ダンサーと即興でシャドーボクシングを繰り広げたり、腰振りや腹筋パフォで魅せまくり。

  • 中丸雄一 は、年々進化するトーク力を上田くんにも褒められるほど。△マークを作って静止する“中丸教祖”モーメントも(笑)。

🔹ラストの挨拶に込めた想い

自分だけのためじゃなく、ファンあっての自分。そのためにやっている
亀梨くんが語ったこの言葉に、KAT-TUNとファン“hyphen”との強い絆が改めて感じられた、そんなライブとなりました。

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