4月2日(日)大阪:大阪城ホール
MCとハプニング
コンサートの途中、KAT-TUNメンバーがファンと楽しいやりとりを繰り広げました。まず、亀梨くんがステージで何かを拾い集め、カメラに向かって「衣装のパーツがいっぱい落ちてる」と言い、ファンに見せてからスタッフに手渡しました。亀梨くんは、スタッフに衣装の部品を届ける際に、急いで拾ってまたファンに見せてくれる姿がかわいらしいと話題に。
次に、中丸くんが観客に電話をかける「アポ無し生電話」のコーナーでは、電話の相手に「職場のお友達ですか?」と問いかけるシーンがあり、思わず観客も笑いが起きました。また、電話の途中では中丸くんが「仲悪いですか?」といきなり尋ねて、ファンが大爆笑。電話のやり取りが、まるでコントのように楽しい一幕でした。
ファンサービスとパフォーマンス
中丸くんが「明日なんて関係ありません!!喉、潰せ!!!!!!!!!!」と叫んで、ファンを一気に盛り上げました。中丸くんの熱い言葉に、ファンも全力で応えました。この発言は、大阪公演を締めくくる素晴らしい一言となり、ライブの熱気をさらに高めました。
また、KAT-TUNのメンバーが自分のソロパートで意気込みを語ったり、メンバー同士が微笑ましいやりとりをしたりする場面もありました。例えば、ゆっち(中丸くん)が「今年KAT-TUNは17周年を迎えて18年目に入ります。どうですか?ここで今年の目標をぶちかますというのは?」と語り、その後、亀梨くんが「17年目で味が出てきた」と返しました。この場面では、KAT-TUNの成長と絆が感じられました。
衣装とパフォーマンス
KAT-TUNのパフォーマンスでは、上田くんが恒例となったおんぶタイムを披露。公演が進むごとにおんぶされる時間が長くなり、今回は上田くんがセンステで降りたくないと駄々をこねる子どものように見えました。おんぶされながら歌う姿がとても可愛く、ファンからは「可愛い!」の声が上がりました。
また、KAT-TUNのパフォーマンス中には、上田くんのソロ「ユダ」が披露されました。ファンからは大きな歓声が上がり、その魅力的なステージに心を奪われました。
名シーンとセリフ
「ひと恋」のセリフをファンからリクエストされた亀梨くんは、照れながらも「またすぐね」と弘人のセリフを言ってくれました。ファンの要望に応える亀梨くんの照れた表情に、会場中が大きな歓声で包まれました。その後、曲紹介でも「それでは聞いてください。またすぐね」と言って、ファンの心を掴みました。
また、亀梨くんが「演出で砂が降っていたんですが、背中が砂だらけになってしまって…」とクレームを入れるシーンでは、ファンが「私が流しましょうか?」と返し、亀梨くんが笑いながら「本当にそんなサービスやってるのか?」と返しました。ファンとメンバーの温かいやりとりが印象的でした。
その他の名場面
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KAT-TUNのメンバーが、ファンと一緒に楽しむ場面も多かったです。中丸くんが「Perfect Date」で踊りながら、マイクをポケットから出す瞬間がとてもかっこよかったという声もありました。
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「キプフェ」では、上田くんが「喉潰して帰れ!」と煽り、続いて中丸くんが「明日のことなんて考えるな!喉潰せ!!」と叫び、ファンの声援が爆発しました。会場は一気に盛り上がり、最高の盛り上がりを見せました。
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「We are KAT-TUN」では、冫、(中丸くん)が「大きな声で言おう。明日のことなんて考えるな。喉潰せ」と締めくくり、その後のパフォーマンスでもファンとの一体感が強まりました。
ファンの声
ファンからは、ライブ中のメンバーの笑顔や熱いパフォーマンスに感動したという声が多く上がりました。特に中丸くんの「喉潰せ!!」の言葉に心を打たれたというファンが多く、会場全体が一体となってライブを楽しむ様子が伝わってきました。
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