11月23日(土)愛知 ポートメッセなごや第1展示館 18:00開演
1. 公演全体の雰囲気
ファンからは「ポートメッセ名古屋のような“ゴミ会場”とまで言われる会場すら、木村拓哉が1人で全体を大熱狂させていた」と絶賛の声。
木村さん自身も久しぶりのライブに緊張していた様子で、「前を向いていこう、その前の見据えた先には俺がいるから!」と力強いメッセージを会場に届けました。これには多くのファンが心を打たれたようです。
また、トロッコでの演出やセンターステージでのパフォーマンスでは、「トロッコで目の前まで来てくれて感無量」「最後に目線を合わせて微笑んでくれた」といった具体的なエピソードも報告され、ファン一人ひとりへの心遣いが感じられるステージとなりました。
2. 木村拓哉のコメント
リハーサル時のエピソードでは、「聴き慣れない曲が流れてきて、少し時間が経ってしまったけれど、誕生日を祝ってもらった」と話し、ファンによるSNSでのサプライズ呼びかけを知っていたことを明かしました。「しっとりした曲を歌おうとしている時に『Happy Birthday』はちょっと違うかな」と冗談交じりに笑いを誘いながら、ファンへの感謝を伝えました。
また、木村さんは「自分はプレイヤーだと思っているのでリハーサル後に見返しはしない。届ける相手が実在していることが一番の意味」と語り、プロフェッショナルな姿勢に感嘆の声が多く寄せられました。
3. 公演の演出とセトリ
- アンコールでは「KANSHAして」が披露され、名古屋公演でも固定曲となっている様子。
「デイトはゴージャスに~」の歌詞部分を「いい男になって~」と歌い間違える場面もあり、これがかえってファンには可愛らしいと受け取られました。 - ダンサー陣に変化があり、MiuさんからAKIKOさんに変更されたことが報告されています。
4. ファンの感想
- 木村拓哉の魅力:
「木村拓哉というジャンル」「もはや彼はアーティストでもあり、アイドルでもあり、木村拓哉そのもの」という言葉で表現されるように、彼の存在感やカリスマ性は圧倒的であると改めて感じさせられたようです。 - 感動の瞬間:
「立ち姿、生き様がスターそのもの」「トロッコで近くに来たときは大興奮」「母親くらいの年齢の方々もペンライトを振っていて、すべての人にキラキラを降らせる木村くんに感動した」という声もあり、幅広い年代のファンに愛されていることが伺えます。
総評
「木村拓哉は存在していました!」というシンプルながら力強いファンのコメントが印象的で、彼のスター性とライブの素晴らしさが存分に伝わる公演でした。名古屋でのスタートを成功させた木村拓哉さんのライブツアー、今後の展開にも大きな期待が寄せられます。
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