11月24日(日)愛知 ポートメッセなごや第1展示館 17:00開演
概要:
11月24日、ポートメッセなごやにて木村拓哉のライブツアー「SEE YOU THERE」2日目が開催されました。ファンからは圧倒的なカリスマ性と、老若男女を魅了するパフォーマンスが絶賛されました。本日は前日とは異なるエピソードや演出が見られ、アーティストとしての木村拓哉の多面的な魅力が際立つ内容となりました。
公演のハイライト
1. 木村拓哉のパフォーマンスとファンサービス
- スタンド席やトロッコの近くで木村拓哉を目撃したファンは、「目が合った!」という感動の声を次々と投稿。トロッコのおかげで観客の距離を縮める演出が印象的でした。銀テープをキャッチしたファンもおり、大興奮の体験を共有しています。
- ステージから降りる際に、木村が拳を突き上げた後、少し照れながら両手でハートを作るというサプライズパフォーマンスを披露。その可愛らしさがファンを虜にしました。
- ソロダンスの後には「まだイケるじゃろ?」「ここにいるみんなのおかげだよ!」と観客に感謝を伝え、ライブの一体感を演出。リハでは「クソ!」と苦戦することもあると明かしつつ、本番では全力を出し切る姿勢が称賛されました。
2. 観客の反応とマナー
- スタンド席最後列や遠い席からも木村拓哉が見えたとの声が多く、遠くのファンにも配慮されたパフォーマンスが話題に。また、観客のC&R(コール&レスポンス)やペンライトの振り付けを褒める場面もあり、ファンとの交流を大切にしている様子がうかがえました。
- 一方で、団扇を頭上に掲げるなどのマナー違反をする観客には、トロッコで背を向けるという毅然とした対応を見せました。このような行動を見たファンからは「ブロックごと無視されるからやめて」との注意喚起も。
3. セットリストの変化
- アンコール曲:
昨日同様「KANSHAして」が披露されましたが、本日は「ダイナマイト」も追加され、ファンをさらに盛り上げる構成に。「みんな染み付いてるねぇ〜」と観客の一体感を褒める場面も。 - 昨日の公演で予期せぬ曲が流れたことに触れ、「誕生日を祝ってもらった」と感謝を表しつつも、場の雰囲気を考慮する慎重さをのぞかせました。
エピソード
- 名古屋の食事について:
昨夜、バンドやダンサー、スタッフとともに松阪牛を堪能したと告白。「こんな大勢いる中で『何食べたの?』って聞かれるのは笑える」とおどける一面も。 - 老若男女のファン層:
お年を召した方や、親子で参加する観客が見られたことが印象的でした。ペンライトを振りながら体を揺らす高齢のファンや、お父さんがクラップをする姿など、幅広い世代に愛される木村拓哉の魅力が際立ちました。 - ステージ上での仲間とのやり取り:
ステージクルーへの感謝を述べる際に、ダンサーへ投げキッスを送る場面があり、それに指ハートで返すなど、アーティストと仲間たちの親密なやり取りもファンをほっこりさせました。
ファンの感想
- 「木村拓哉は実在する。」
- 「アイドルのライブが初めてだったけど、キラキラしていてすごかった!」
- 「遠い席でもトロッコで2回も近くに来てくれたし、SMAPの曲もやってくれて大満足!」
- 「目の前で見た木村拓哉は想像以上にイケメンすぎて惚れる!」
- 「老若男女問わず、全員を虜にするライブだった。」
名古屋2日目の公演も、木村拓哉の圧倒的な存在感と観客との強い結びつきを感じさせるライブとなりました。次回以降の公演もさらに期待が高まります!
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