10月16日 マリンメッセ福岡A館 第2部 18:00
アンコール
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障害物競走
障害物競走の勝者は岸くん。勝負中、しょうかい（平野紫耀と髙橋海人）が挑発し合い、バチバチの喧嘩状態に。岸くんが「俺の歌でこの喧嘩をおさめます！」と宣言して歌い始めると、しょうかいが突然仲直りし、謝ってからの熱いハグを披露しました。その後も再び喧嘩を始めるなど、仲良しすぎるやり取りに会場は笑いに包まれました。
涙する平野紫耀
「君がいる世界」を歌い終えた平野紫耀が涙を流している姿が印象的でした。涙を見せまいと後ろを向いたりピースで顔を隠したりしていましたが、そのまま泣きながらステージを後にしました。彼の姿に感動したファンも多く、「背中がたくましいのにどこか切なそうで、苦しそうだった」と感想が寄せられました。
「Season of Love」での絡み
「Season of Love」では、じぐれん（永瀬廉と神宮寺勇太）が恋人繋ぎから抱きしめ合うパフォーマンスを披露。オタク大歓喜の場面となり、「もっとやれ！」という声も。その一方で、しょうかいがいちゃつく様子を見て岸くんが取り残され、「海ちゃんに選んでもらおう」と手を差し出すも、海ちゃんは紫耀くんを選ぶという展開に。
Jr.紹介
尾崎くんが「いちごです」と好きな食べ物を答えると、永瀬が「いちごの離乳食だ！」、平野が「それもうスムージーじゃん」とツッコミを入れました。また、尾崎くんのぶりっ子ポーズ（グーを顎下につけるポーズ）が可愛いと話題になり、隣のジュニアが尾崎のグーに自分のグーを重ねる場面も。
バースデーソングの連続披露
岸くんのバースデーソングが2回歌われた流れで、もうすぐ誕生日の神宮寺くんのバースデーソングも披露されました。神宮寺くんは「みんなありがとう！とても嬉しい気持ちになりました」と感謝。岸くんは「いやいや、まだ早いだろうってツッコんでくださいよ」とおどけて会場を和ませました。
永瀬廉のハイテンション
永瀬廉はこの日、特にテンションが高く、ファンサービスを連発。MCでは岸くんのTバック話で大爆笑し、「男子高校生すぎる」とファンからコメントされるほどの楽しそうな姿を見せました。
MCトーク
ツアー中に海ちゃん（髙橋海人）の部屋で神宮寺勇太と2人で「ONE PIECE」のモノマネをしながら爆笑していたエピソードを披露。「平和すぎるじぐかい」とファンをほっこりさせました。
また、海人の父親がライブを3回観に来ており、自分でチケットを取っているという話題に。「俺のお姉ちゃんとお父さんの名義めっちゃ強いらしい」と笑いを誘いました。
Tバック事件
MCでは岸くんが「Tバックを履いている」という話題で盛り上がり。永瀬が「岸くんTバック履いてるんやろ？」と暴露すると、岸くんは「やめて！」と抵抗。その後「スクワットしてみて」と促され、岸くんがスクワットを披露。「VよりのT」という岸くんの発言に会場は大爆笑でした。
赤ちゃんの泣き声エピソード
神宮寺が「ライブが終わるとノスタルジックになるんだよね…」と語り、「みんな静かにして、浸ろう」と会場を静まり返らせたところ、赤ちゃんの泣き声が響きわたる場面がありました。神宮寺は「ごめんごめんごめん」と赤ちゃんに謝り、観客も笑顔に。
ダブルアンコール
ダブルアンコールの「君がいる世界」では、平野が涙を流し、その後に髙橋も泣いている姿がスクリーンに映し出されました。最後の深々としたお辞儀が感動的で、会場全体が温かい雰囲気に包まれました。
セトリ情報・その他のエピソード
- 勝者岸くん: 障害物競走で勝利し、ステージパフォーマンスで笑いを誘う。
- 喧嘩→和解の流れ: しょうかいがステージ上で喧嘩から和解し、抱擁までの一連の流れが絶妙。
- 全体の感想: 笑いあり涙ありの公演で、メンバーの素の姿やチームワークを感じる場面が多く、特に平野の涙が多くのファンに感動を与えた。
以上、10月16日夜公演の詳細レポートでした。
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