12月9日(土) 愛知:Aichi Sky Expo Aホール 17:30
◆ 永瀬廉、まさかのMC中トイレ事件勃発!?
この日のトークで最も話題となったのは、永瀬廉がMC中に“膀胱の限界”を訴えてトイレへ向かったこと。
「『静寂のパレード』あたりから行きたくてさ。俺の膀胱、全然静寂じゃなくてパレード状態だったのよ(笑)」と、自ら暴露。
ファンの爆笑を誘いながらも、「膀胱までアイドルだから大丈夫」とプロ根性(!?)を見せつつ、最終的には「男でよかった〜、ポロッとするだけだった」とトイレ事情を赤裸々に報告。海人からは「そういうこと言わないの!」と鋭いツッコミが飛び、会場は和やかな笑いに包まれました。
◆ “唇にそっと手を添えて”海人の愛が爆発
楽曲『愛を伝えましょう』のラストでは、髙橋海人が永瀬廉の唇に自分の手を当て、そのまま客席に向けて投げキス――!
この**「間接ちゅー」演出**に客席からは悲鳴があがり、永瀬は驚きの表情。
満足げにニコニコする海人とのコントラストが絶妙で、「れんかい尊い…」「しんだ…」など、SNSでもこの瞬間が爆発的に拡散されました。
◆ 海人の心からのメッセージ「廉は相棒、深く通じ合ってる」
ライブ終盤の挨拶で、海人がこんなメッセージを残しています。
「廉との関係性も、メンバーの一員から“相棒”に変わった。心の底から通じ合ってるって実感するライブだった。みんなも平和に、健康に、一緒に長生きしましょう。」
この言葉に、ファンの多くが涙。かつて5人だったキンプリが、今2人になっても変わらない、いや、より深まった絆を見せてくれました。
◆ その他のハイライト
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アリトロで会場をぐるぐる:アンコールではスタトロではなくアリトロで登場。全席アリーナということもあり、2人はファンの間を縫うように移動。
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「がんこちゃんはティラノサウルス!?」:MCではNHKキャラ・がんこちゃんをめぐってゆるいやり取り。「ピンクやで!?」と謎のこだわりを見せる廉に、ファンもクスリ。
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おでこ&眉毛のニキビ発見報告も:ファンの鋭い観察眼で、「右眉上とおでこ生え際にニキビあり」との報告も。顔面国宝も人間味があるのが魅力です。
◆ 最後の挨拶で“トイレ愛”再び
最後、永瀬はこんな言葉で締めくくりました。
「トイレに行かせてくれるみなさんが優しくて大好きです。またトイレ行かせてください!」
まさかの”トイレネタ”で幕を閉じたこの日の公演。笑いと感動が絶妙に混ざり合った、まさに“れんかい劇場”全開の夜となりました。
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