Kis-My-Ft2 ライブ 2022 東京 東京ドーム(7/2,7/3,7/4)のセトリライブレポ「Kis-My-Ftに逢える de Show 2022 in DOME」

■ 開演・終演時間

• 開演：19:00頃

• 終演：アンコール終了は20:33頃

■ 新曲「Two as One」初披露！

この日の最大のサプライズは、ナイフラ（NICE FLIGHT!）主題歌である新曲「Two as One」の最速初披露。イントロのオレンジの照明の動きが、滑走路から飛行機が離陸する演出を彷彿とさせ、観客の心をドキドキさせる演出だった。

• 「最初は少し怖い雰囲気の曲かと思ったけど、サビに入ると純粋なLOVEソングで涙が止まらなかった」

• サビの部分では“藤北”こと藤ヶ谷太輔さんと北山宏光さんが中央に立ち、周囲を他のメンバーが囲むフォーメーションが「神構成」と話題に。

• 披露後、感想を語るメンバーたちの中で、北山くんだけがまだ踊っていたという微笑ましい一幕も。「嬉しかったんだね！可愛すぎ！」という声が多数。

• メンバー全員が緊張していた様子で、「初披露で全員緊張してるのが伝わったけど、その分想いが届いて泣けた」という声も。

■ 感動のラストMCと拍手の嵐

アンコール後、最後の挨拶での拍手が鳴り止まず、むしろ大きくなっていくという感動的なシーンが。特に、北山くん（みっくん）の最後の挨拶の最中に、ファンの拍手に目を潤ませるお玉（玉森裕太）くんの姿に「涙が止まらなかった」「もらい泣きした」との声が多数。

• 「今まで聞いたことないくらいの大きな拍手だった」

• 「ドームの景色と鳴り止まない拍手にメンバーもウルウルしてた」

• 「俊くんが“ふわふわしてる”って言ってたけど、それくらい特別な時間だった」

■ 各メンバーの見どころ

■ 玉森裕太

• リフターに向かう際、小走りからのジャンプ→着地という一連の動きに「可愛すぎて天使」とファン悶絶。

• 通路でもぴょんぴょん跳ねながらスタンドにお手振り、満面の笑顔で「保護案件」と話題に。

• 「SHE!HER!HER!」では、宮田俊哉くんが玉森くんの股をくぐる演出もあり、終わった後に2人で“グッ”と手応えを感じていた様子。

■ 千賀健永

• アクロバットの完成度が高く、「現実世界にいないような感覚で鳥肌が立った」と絶賛。

• MCでもそのアクロバットの話題が取り上げられ、会場が盛り上がる一幕も。

■ 宮田俊哉

• MCで、横尾渉くんの「バンテリンッッ」というネタがわからない人のために、一生懸命説明してくれた優しさに感謝の声。

• 「SHE!HER!HER!」の演出でも躍動し、バラエティ力とパフォーマンス力の両立を見せた。

■ 横原悠毅（IMPACTors）

• この日は前髪を下ろして登場。しかし、アンコール時には髪を分けて登場し「それは反則！！！」とファン歓喜。

• 「TシャツIN」「足長すぎ」「衣装が最高」とビジュアル面でも話題沸騰。

■ し〜（基俊介）

• 「俺も玉森さんのお股を括ったよ〜」という発言に、玉森くんが「それは埃ですよ、塵です塵」と返す掛け合いが大爆笑を誘う。

■ 会場の雰囲気・ファンの感想

• 「3年ぶりの東京ドーム。やっぱり東京ドームは特別だった」

• 「セトリが最高だった。ライブ中のみつ（北山宏光）はやっぱり無敵」

• 「最後の拍手、本当に凄かった。感動の涙が止まらなかった」

• 「よこぴ（横原）前髪下ろしてたのにアンコールで分けるなんて反則！」

• 「何度も泣いた。心がいっぱいになる幸せな時間だった」

• 「アンコール後の衣装が一番好きだった」

■ セットリスト情報（抜粋）

• 「Hurray! Hurray!」がアンコール曲

• 「Two as One」初披露

• 「SHE!HER!HER!」で恒例の玉森股くぐり

• 千賀健永による圧巻のアクロバット

• 公演後のMCでほっこりしたメンバーの掛け合い多数

総評：
2022年7月2日、東京ドームにて開催されたKis-My-Ft2の公演は、ファンにとって忘れられない夜となりました。3年ぶりの東京ドームで、最新曲の初披露あり、笑いあり、涙ありの、まさに“キスマイらしさ”が詰まったステージ。全員の努力と絆が感じられ、東京ドームという特別な場所で、メンバーもファンも心から繋がる瞬間を共有できた夜でした。