Kis-My-Ft2 キスマイ ライブ 2023 セトリ 全日程 ライブレポ「Kis-My-Ft2 -For dear life-」

セトリライブレポ
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11月18日(土)北海道:真駒内セキスイハイムスーパーアリーナ 18:00開演

◆ 宮田俊哉、気合い充分で北海道入り!

ライブ当日、宮田俊哉がXにて「今日から北海道でライブだよー!!気合い入れて頑張るぜ!!」と投稿。さらに「決めたぜ!!この公演が終わったら…ラムのスープカリーとザンギとイクラとジンギスカンと杏仁豆腐と味噌ラーメンを食べるんだ!!」と北海道グルメへの熱い思いも語り、気合十分の様子を見せていた。


◆ 会場の雰囲気

今回は真駒内セキスイハイムアイスアリーナという、キスマイにとって初の会場。ファンからは「初めての会場でわからないことだらけ」「でもキスマイと同じ空間にいるって本当ワクワク」との声が多く聞かれ、開演前から熱気に満ちていた。


◆ オープニング&セット構成

・バクステ(バックステージ)が高く設置されており、花道に向かってバンク(坂道)を使って登場する演出。
・メンバーは勢いをつけて上り、降りる時には「ふーっ」と息をつく様子も。
・玉森裕太は降りながら「こえぇーーー」とつぶやき、ファンから「相変わらずかわいい」との声。


◆ HEARTBREAKER前のMCにて

曲披露前に「確認したら325万回再生だった!」と、メンバーがしっかりYouTubeの再生回数をチェックしていることを報告。


◆ シーハーハーでのハプニング&“宮玉”劇場

シーハーハーのパフォーマンス中に、宮田俊哉が歌割りを忘れるというアクシデントが発生。

  • 宮田「俺シーハーハーのところ歌うの忘れちゃった」

  • 玉森「途中まで誰も歌ってなかったから俺か!?ってなって、でもみやっちが歌ったから…」

  • 宮田「ごめん!」

  • 玉森「もうやめて〜!!」

MCでも玉森が宮田の方向を真横に向いて「お前ほんとやめろよ!」と目をまんまるにしてツッコミを入れ、仲良しな“宮玉”の掛け合いが炸裂。
さらに、玉森の肩に虫が止まっていたのを宮田がはらってあげる場面もあり、

  • ニカ「たま、何してるの?」

  • 宮田「たまに虫のファンができたみたいで」

  • ニカ「たまぐらいなら虫のファンぐらいできるよ」

というやり取りも。“The・宮玉”なほっこりした空間にファンも大喜び。


◆ ファンサ&演出について
  • スタトロ(スタンドトロッコ)での宮田の「腹チラ」サービスが話題に。至近距離で「腹チラどころじゃなく、さらに上、鎖骨まで見えかけた」と大興奮のファンも。

  • 横尾渉はAAOでリフターの棒を4本抜いて歩き、千賀健永とお見合いになったあと、最終的にハグ。仲良しな“横千”のピースフルなシーンに会場が和む。


◆ MCトピックス
  • 宮田が会場予約特典のカードを紹介する際、マイクや袋を持って甲斐甲斐しくサポートする玉森。ここでも“宮玉”の絆が垣間見える。

  • グッパーで着替え組み合わせを決める場面では、宮田&藤ヶ谷がグーで被り、もう一度やり直そうとする2人に、玉森が「一発グッパーでしょ!?やりたいならやれば?」とツッコミ。宮田の肩に触れる場面もあり、ファン悶絶。


◆ 商品化へのスピード対応

初日のパフォーマンスで不備があった部分について、終演後すぐに裏で会議を実施。翌日にはステージ上で修正が行われ、さらに約1ヶ月後には実際にグッズ化されるなど、「仕事できるキスマイ」の対応力が光ったとの報告も。


◆ その他のMC&メンバー行動
  • 玉森がMCに入ってすぐ「早急に飲み物ください」と発言。乾燥のせいか珍しい一言にファンも驚き。

  • 北山宏光脱退後、初の北海道公演ということで、メンバー同士のサポートやアドリブの掛け合いが多く見られ、温かい空気感が印象的。


◆ わたたい・横千・ニカ千など各ペアも活躍
  • 横尾渉と藤ヶ谷太輔は前日にジンギスカンを一緒に食べに行ったとのことで、その写真を披露。

  • 横尾がたいぴ担(藤ヶ谷ファン)にマウントを取る場面もあり、会場は笑いに包まれた。

  • 照明について「わたかわ(ニカ千)」のシーンでは、ニカが「照明さん力入っちゃったんだね!」とかわいくコメント。


◆ 玉森裕太、最後の挨拶

「今日はありがとうございました。楽しんでもらえましたか?
『For dear life』、全力を尽くすということで、今日も全力でがんばりました。
これからもまだ見たことのない世界を見たいと思いますので、これからついてきてください。」

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