Kis-My-Ft2 キスマイ ライブ 2023 セトリ 全日程 ライブレポ「Kis-My-Ft2 -For dear life-」

セトリライブレポ
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11月19日(日)北海道:真駒内セキスイハイムスーパーアリーナ 17:30開演

公演終了時間
  • 終演は19:34頃。


◆ CHUDOKU カット → Wアンコールで特別Ver.披露

この日の目玉ともいえる出来事は、機材トラブルにより予定されていた**「CHUDOKU」**が本編中でカットされたこと。ジャンクション映像の直後、すぐに「Akumu」が流れたためファンはCHUDOKUが飛ばされたことに気づき、ざわつく場面も。

しかし、アンコール終了後に宮田俊哉が「これで終わりだったんですが…」とステージ中央で語り始め、Wアンコールとして特別バージョンのCHUDOKUを急遽披露。宮田が機材トラブルで中止になったことを説明し、高嗣(二階堂)が「みんなも参加できるように」と客席振り子モードでの披露を提案。

◆ キメキメCHUDOKU ver. 〜ファン歓喜の名場面集〜

この日のCHUDOKUは、**「キメキメモード」**として各メンバーが本気で“カッコつけ”に振り切った演出。以下、メンバーのソロパートなどの詳細:

  • 藤ヶ谷太輔

    • センステのカメラ前で膝をつきながら「そっと電気を“消す”(サイレント)」と口パク。

    • その直後に投げキス+ウィンクという殺傷力高すぎる演出で、観客から「キャー!」の大歓声。

    • 最後には「ありがとうございましたー!」と照れ笑いでニコニコ。まさにスイッチオン→オフのギャップ爆発。

  • 千賀健永

    • 自身の過去のシーンを再現。パートになるとカメラに向かって全力でカッコつけ。ファンは心臓をやられた模様。

  • 宮田俊哉 × 玉森裕太(宮玉)

    • 冒頭から隣同士で並び、「僕は君のCHUDOKU」で宮田が玉森を指さして歌唱

    • 玉森は嫌そうな表情を浮かべ、ファン爆笑。

    • 宮田の「そっと電気を消す」がキメキメすぎて、玉森は大爆笑

  • 玉森裕太

    • 「ねえ 君の香水の匂い〜」で自分の手首を嗅ぐ仕草

    • 色気が1億レベルで放出され、ファンからは「円盤にしてください!!!」との声も。

  • 全体演出

    • ジュニア時代のようにおふざけなしで、全員が全力でキメ顔・キメ演出

    • 各自ソロパートをしっかりカメラに抜かれる形で披露。

    • 「そっと電気を消す」パートは一人一回ずつあり、ファンからは「ヤバい」「神演出」と絶賛の声。


◆MC・トーク関連
  • カップル来場者トーク

    • 観客の中にカップルが多くいることに触れ、「どういう気持ちで見てればいいんだろう」と話すメンバーたち。

    • その流れで藤ヶ谷がひと言:

      「俺ら、(彼女を)奪いに行くから」
      「はい、もう奪った!」

    • 観客はキャー&フゥーの嵐。

  • 二階堂高嗣 転倒未遂事件

    • マッシュアップ後、メインステージに戻る際、電飾に足を取られて転びかける

    • 一瞬、タップダンス用の靴に着替えるブースに吸い込まれそうになるも、一人で立て直し無事復帰。

    • ファンからは「演出家二階堂先生〜!」との声。

  • 北山パート歌いそびれ事件(キスウマイ)

    • 「キスウマイ」の北山宏光パート二階堂が歌いそびれる

    • 本人は「ライブ後、ご飯食べるのに罪悪感ある」と発言。

    • 北海道の美味しいご飯を目の前にしての悔しさがにじむ一幕。

  • 衣装トラブル:横尾渉

    • オープニング衣装のカーテンの一部が取れる

    • 踊りながらそのままお尻のポケットに収納し、自然に対応。ファンからは「ナチュラルでできる男」と称賛。


◆その他ハイライト
  • 「Thank youじゃん!」のラストで久々のわたたいピース

    • その時、玉森も宮田にピースしており、「玉ちゃんも宮っちとやりたかったのかな?」というファンの妄想が加速。

  • 「そっと電気を消す」の冒頭パート、玉森の登場に悲鳴が止まず、本人も思わず笑ってしまう場面あり。


◆セットリスト関連(変更・補足)
  • CHUDOKU:本編ではカット、Wアンコールで追加披露

    • Tequilaは本編でそのまま披露。

    • セトリ自体の大きな変更はないが、CHUDOKUが後ろにずれ込んだ特別演出回として特筆すべき内容。


総評

この日の真駒内夜公演は、機材トラブルからのまさかのWアンコール全員全力の“キメキメCHUDOKU”、そして笑いあり胸キュンありのトーク満載という、まさに伝説級の一夜となった。ライブの臨機応変な対応とメンバーのサービス精神に、ファンは歓喜と感謝の嵐。

円盤化を望む声多数の回であり、ファンにとってもメンバーにとっても忘れられない特別な一夜となった。

 

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