2024年3月6日(水) 東京:国立代々木競技場第一体育館 OPEN 17:30 START 18:30
音響とセトリの感想
代々木でのライブは、音のバランスが非常に良く、初日から改善が見られたとファンは感じていました。特に、前回のライブでは音のバランスや座席の位置による違和感があったものの、今回はそれらの問題が改善され、快適にライブを楽しむことができたようです。特に「Blame」のアウトロは圧巻で、ファンからは「最高」との声が多数上がりました。
MCや演出のエピソード
ライブ中のMCでは、hydeがステージ上でお立ち台に乗りながら喋り、「僕回ってる?」とユーモラスに自分を指摘。その際、tetsuya(てっちゃん)がステージでくるくると回る姿が可愛すぎるとファンから注目されました。また、kenがタンクトップを着て登場し、その後「ゆっきーだよ」と笑顔でMCを始め、ゆきひろ(yukihiro)は終始にこにこしており、温かい雰囲気に包まれていました。
hydeは花見の話題に触れながら「僕可愛いんだ」と発言し、さらにごろーんと寝転がるシーンがあり、ファンはその可愛さに大盛り上がり。「尊い」という言葉がファンの間で多く飛び交いました。
感動の瞬間
ファンの中には「叙情詩」で涙が出たという人も多く、ライブが始まる前の静かな時間、徐々に暗くなる照明の中での緊張感が特に好きだという声もありました。また、hydeのトーク中の笑顔を双眼鏡でじっくり見つめ、その瞬間を心に焼き付けたというファンも。
セットリストについて
セットリストに関しては、特に古参のファンにとっては心に響く選曲が多かったとのことです。新しいファンには少し辛い選曲だったかもしれませんが、古参のドエルには絶大な満足感を与えました。ライブ終了後、「やっぱりラルクは最高だ!」という感想が続々と投稿され、L’Arc〜en〜Cielのライブがもたらす独特の多幸感を再確認したファンが多かったようです。
個人的な感想
ライブの余韻を感じながら帰宅したファンは、改めてL’Arc〜en〜Cielが最高だという思いを強くしたと語っています。特に、「初めてみたような気持ちでライブを観て、初来日のような気持ちでも最高だった」との声があり、ライブが毎回新鮮で特別な体験であることが伺えます。
ライブの楽しさと感動
多くのファンは、ライブの楽しさや感動を通じてL’Arc〜en〜Cielの音楽とパフォーマンスに対する愛情を再確認しました。「ラルクのライブが初めてだった夫も、古参ファンには刺さるセトリに大興奮だった」とのコメントがあり、ライブ終了後の感動的な余韻を楽しんだことが伝わってきます。ライブの内容を振り返りながら、「ジャニーズとは違うロックバンドのライブの素晴らしさ」を改めて感じることができたと述べるファンもいました。
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