L’Arc~en~Ciel ライブ セトリ 全日程 2022
東京 東京ドーム レポ
「L’Arc-en-Ciel 30th L’Anniversary LIVE」
L’Arc~en~Ciel『30th L’Anniversary TOUR』開催日程・場所・セトリ・ライブレポ
5月21日 東京：東京ドーム
アンコール
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◆ ラルク30周年記念ライブの東京公演がついに開催！
2022年5月21日、L’Arc〜en〜Cielの結成30周年を祝う記念ライブ「30th L’Anniversary LIVE」が東京ドームで開催され、多くのファンが全国から集結。X JAPANのYOSHIKIさんも駆けつけたことが話題となり、ステージに登場こそしなかったものの、ラルクの節目を祝うために会場を訪れた姿に多くのファンが感動した。
「YOSHIKIさんもフィナーレに駆けつけていたんですね」「YOSHIKIが観に来てる！感動！」など、X JAPANファン・ラルクファンの双方にとってサプライズ的な一夜となった。
◆ セットリストにファン歓喜！懐かしの名曲がズラリ
この日のセトリは、30年の歴史を振り返るような構成で、懐かしの名曲と人気曲が詰まった“神セトリ”と称された。特にファンからの反響が大きかった楽曲は以下の通り：
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「Sell my Soul」
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「Pretty girl」
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「Shout at the Devil」（＝ファンから「しゃばだばでぼー」と呼ばれる）
「初日セトリめっちゃいいやん！」「セルマイソウルとプリテーガールとしゃばだばでぼー…うん、いい」といった感想が多く見られ、長年のファンにとっては「当時に戻った気分」となるような、記憶と感情を呼び起こすラインナップだった。
◆ 内容の良さに安堵と感激の声
今回の30周年ライブでは、過去に報道された内部のごたつきや活動のブランクなどを経て、それを払拭するような圧巻のパフォーマンスを披露。
「なんだかんだごたついてたけど！内容良いのは大事だから、よかったよ」
と安堵する声もあり、セットリストや演出のクオリティ、ステージングの完成度の高さにより「やっぱりラルクはライブで魅せるバンドなんだ」と再認識するファンも多かった。
◆ ファンの熱量とメンバーの想いが交差した夜
「今日のセトリを見ていると、ラルク側もファンの期待に応えてあげたい！という気持ちが久々と伝わってくる」という声からも分かるように、単なる記念ライブではなく、30年支えてきたファンへの「ありがとう」と、これからも共に歩んでいく意志がしっかりと示された夜となった。
◆ 明日も楽しみ！ファンの期待は高まるばかり
ライブは2日間開催予定で、翌日5月22日も東京ドームで公演が行われることから、
「わし、明日のみ参戦（チケ代高くて金欠w）なんだけど、楽しみだな…セトリ変えてくるかな」
と、セットリストの変更や演出のサプライズに期待を寄せるファンの声も多く、初日を経てさらに熱量が高まっていく様子がうかがえる。
◆ まとめ：ラルクの“今”を証明するライブ
今回の「30th L’Anniversary LIVE」は、30年間の歴史を振り返るだけでなく、これからのL’Arc〜en〜Cielの可能性を感じさせる、希望に満ちたライブだった。
ファンの間では、「ラルク30周年を祝えて良かった」「まだまだ現役」「ラルクは未来がある」と、次なる活動への期待の声も多く上がっており、ラルクというバンドが、今も変わらずロックシーンの中心にいることを強く印象づける記念日となった。
5月22日 東京：東京ドーム
アンコール
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■ Blurry Eyesの奇跡と後悔
ファンの中でも特に盛り上がる名曲「Blurry Eyes」が始まった瞬間、「一番テンションぶち上がる」と感じた人も多く、ドームの空気は最高潮に。しかし、そのステージ上ではまさかのyukihiroがミスをするという“奇跡”が起きたとの声もあり、その瞬間に立ち会えなかったファンからは「今日を後悔しかしてない」との本音も漏れた。
■ 星空と光に包まれた一体感
「星空でのライト点灯の景色に泣いた」という声も。観客全員で光を灯し、ドームが幻想的な星空に包まれた瞬間、「皆の一体感に感動」したという声が続出。REALIVEから22年経った今でも、「全く色褪せない4人」に「本当にラルクファンで良かった」と改めて感じたという投稿も多く見られた。
■ MY HEART DRAWS A DREAMでのyukihiroの笑顔
「MY HEART DRAWS A DREAM」のハミングのパートで、yukihiroがふっと客席を見て微笑んだというエピソードが話題に。「今日は記念日です」とまで言わせたその一瞬に、心を奪われたファンが続出した。
■ ハイドの愛に満ちた振る舞い
この日のhydeは「全体的に積極的だった」との声があり、kenと肩を組んだり、kenの足の間から抜け出たり、サブステージから戻るときにyukihiroと肩を組んで顔を合わせたりと、メンバー間の仲の良さが随所に見られた。この“仲良しこよし”な雰囲気に「鼻血物でした」と喜ぶファンも。
■ てっちゃんの感動的な言葉
「ラルクを好きになってくれてありがとう！」とteっちゃんが感謝の言葉を2回も口にした場面も話題に。本来は「1回しか言わない」としていたのに、あまりの熱気に耐えきれず、もう一度叫んでしまった模様。かつてはこうした言葉をあまり言わなかったteっちゃんだからこそ、その言葉には重みがあり、多くのファンが胸を打たれた。
■ Singin’ in the Rainの美しさと深み
「Singin’ in the Rain」に対しては、「雨をテーマにこんなに美しい歌詞が書けるhydeは本当に天才」との称賛の声が多かった。「目を瞑って歌詞を思い浮かべながら聴いてほしい」「頭に曲の景色が広がる」と語るファンもいて、その世界観の深さに改めて感動した人が多かったようだ。
また、この曲を生で聴けたことで「また頑張れる糧ができた」と話す人もいて、観客の心を癒す楽曲として、特別な位置づけとなっていた。
■ その他の感動の瞬間と楽曲
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「予感」のイントロに毎回驚かされるという声があり、聴き慣れていても新鮮な魅力があると評価。
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「瞳の住人」と「Singin’ in the Rain」を生で聴けたことに「今回のラニバは神回」と語るファンも。
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「齢50を超えたメンバーたちが、ステージを走り回る姿」が最高にキュートだったとの声も。
■ hydeの最後のメッセージとファンの想い
hydeは公演の最後に「次会えるまで皆さん元気で過ごしてください」と語りかけ、多くの人々がその言葉に胸を熱くした。この2年間、コロナ禍などで心が折れそうになった人々にとって、「ラルクが活動してくれていたおかげで今こうして生きていられる」と語る人もおり、「約束だよ？信じてもう少し頑張るよ」という言葉が、心に深く刺さった。
まとめ
ラルク『30th L’Anniversary LIVE』東京ドーム公演について、
・L’Arc~en~Ciel『30th L’Anniversary TOUR』開催日程・場所・セトリ・ライブレポ
などをまとめました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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