▼2023年2月25日(土)マリンメッセ福岡A館 開場16:00 / 開演17:00
会場の雰囲気・ファンの反応
会場となったマリンメッセ福岡には、全国からMISIAファンが集結。「初めての生MISIAは感動した」「ファンクラブ即入会!」というコメントもあり、彼女のパフォーマンスに心を奪われた人が続出しました。
あるファンは、飛行機に乗り遅れて一度は諦めかけたものの、なんとか間に合って参加できたことに「過去の自分によくLIVEに間に合ったと感動したと言ってやりました」と振り返り、MISIAのライブがそれほど特別なものであることを表現していました。
「ちかっぱ泣かされた。」「歌うま声量モンスターすぎw」と、MISIAの声に圧倒され、涙したという声も多数。まさに“エンブリオで言うならワールド”、その空間全体を支配するようなMISIAのボーカルに、観客は完全に飲み込まれていたようです。
MISIA本人の言葉
この日MISIAは、「やっぱ福岡やね」と地元福岡への愛をたっぷり表現。また、過去のライブで「明日のことやら何も考えとらんけんね」と語りながら全力で歌っていた時期を振り返り、「それを超えてきた」今の自分を感じさせるような歌声を届けました。
ライブ中には何度も「福岡ー!」とシャウトし、客席も大歓声で応える場面が多数。「福岡よかね!」という言葉も飛び出し、会場全体がMISIAとの心のつながりを感じているようでした。
ファンの感想(抜粋)
-
「MISIA最高❗明日もマリンメッセ福岡で楽しみます‼️」
-
「マスク越しでも『MISIAー!』って叫べたし、歌えた」
-
「恒例のグッズも爆買いして大満足」
-
「あっ倒されました(=感動しすぎて立ち直れないという意味)」
-
「MISIAのコンサート凄かったです。声が伸びる伸びる…空間を支配してるように感じる」
-
「今日は何回『福岡!』って叫んだんだろう。楽しすぎた!」
「NOしゃれとんしゃー」はなし?
ファンの一人が「残念ながらNOしゃれとんしゃー。明日に期待」とコメントしており、過去の福岡公演でMISIAが披露していた地元ネタ「しゃれとんしゃー!」がこの日はなかった様子。これは日替わりの演出だった可能性もあり、2日目公演での復活に期待する声もありました。
ライブ全体の印象
MISIAの25周年を祝うこのツアーは、ただの「記念イベント」ではなく、今のMISIAが持つすべての想いとエネルギーをステージに込めた、まさに「希望=HOPE」を体現するライブでした。
福岡公演Day1は、「最幸(=最高と幸せを掛け合わせたMISIA流の言葉)」という表現がぴったりの一夜であり、観客の心に深く刻まれたようです。2日目公演へとバトンが繋がれていく期待感も、SNSからひしひしと伝わってきました。
コメント