▼2022年11月6日(日)日本ガイシホール 開場16:00 / 開演17:00
■ 圧倒的な歌唱力に全身が震える
この日のMISIAも、冒頭からパワー全開。まるで夢のような2時間だったと語るファンも多く、「何回鳥肌立ったかわからない」といった声も続出。MISIAの歌声は、「小さな身体から出ているとは思えないほどパワフル」で、「音楽の力を信じさせてくれる唯一無二の存在」と改めて称賛されていました。
あるファンは「歌姫から女神に変わる瞬間を見た」と感激を表現し、「この世からどこか別の世界に行ったような、凄い体験だった」と語っており、MISIAのライブが非日常の感動を提供していることが伝わってきます。
■ 会場との一体感:「最高だぎゃー」に大歓声
アンコールでMISIAが開口一番、「最高だぎゃー!」と名古屋弁を披露。これに対して会場は大盛り上がり。「愛知県民だけど“だぎゃー”は久々に聞いた」と、地元ファンも笑顔に。こうした親しみのあるやりとりも、MISIAのライブが愛される理由の一つです。
■ 感動と涙…涙…涙
「娘の結婚式で流した思い出の曲」では「号泣を通り越して嗚咽していた」というエピソードや、「こんなに泣いたライブは初めて」という感想もあり、多くの人にとって深い感情を揺さぶられる時間となっていました。
また、受験を控えた学生が「受験生最後のライブだった」と投稿していたり、「父娘で参加した」との親子の思い出として残っていたり、MISIAの歌が人生の節目と重なる存在であることが感じられます。
■ 神対応のMISIA、ファンサも炸裂
最前列の席では、MISIAが目の前でファンサをしてくれたという息子さんが「唖然としていた」とのこと。MISIAのファンサはまさに奇跡の時間。その他にも、MISIAが去り際に階段を踏み外しそうになり、右手で手すりを掴んで体勢を立て直すという場面も目撃されました。「ワハハと笑いながら手を振っていた」というエピソードに、MISIAのプロとしての余裕とチャーミングさが垣間見えます。
■ 舞台装置・演出も圧巻
「バンドの人数が多くて音圧がすごい!」「ド派手な舞台装置からの登場」など、演出面も豪華絢爛だった模様。ダンサーや照明の演出も相まって、目でも耳でも楽しめるステージが広がっていました。
しかし一方で、「首が痛くなるくらい見上げた」「MISIAがステージで上がると見えなくなった」「スポットライトが眩しすぎてMISIAが見えない(笑)」など、臨場感あふれる観客のリアルな声もあり、すべてが計算された完璧な演出の中でも“生ライブならでは”の体験があったようです。
■ 日替わりセトリと“進化”
特に注目すべきは、前日とのセトリの違い。あるファンは「昨日と今日では、今日の方が好き」と語っており、日替わりでセットリストが変更されていたことが伺えます。
また「昨日も素晴らしかったのに、一夜にして進化を遂げたMISIAの歌声と舞台に感動した」と語るファンも。名古屋2日目では、さらに磨きのかかったMISIAの姿があったようです。
■ ライブ後の余韻とチケットの価値
ライブ後、多くの人が「また明日から頑張れる」「次の大阪公演が今から楽しみ」と、ポジティブなエネルギーをもらったことを報告。あるファンは「¥12,500は安すぎる!申し訳ないので追加でグッズ購入した」と、ライブの価値に対する感謝を表していました。
また、沖縄から遠征して来たファンは「本当に本当に本当に良かった」と心からの感動をツイートしており、MISIAのライブが全国から人を惹きつける特別なものだと再認識させられます。
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