MISIA セトリ ライブ 全日程 2023 レポ「MISIA 星空のライヴXII Starry Night Fantasy」

セトリライブレポ
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【🌟 2024年公演】

1月7日(日)大阪城ホール(大阪)開演:16:00​

星空のライヴらしい特別な選曲

ここ数年、「星空のライヴ」とそれ以外のライブでの違いが曖昧になりつつある中、今回の公演では「久々に“これぞ星空のライヴ”という内容だった」と語るファンの声も。普段はあまり歌われないレアな楽曲も多く披露され、長年のファンにとっても新鮮で満足度の高いセットリストとなった。

また、「初めての星空のライヴXII」というファンも「MISIAさんの歌声は圧巻だった」「やはり女神さまだった」と感動を口にしており、MISIAのパフォーマンスがいかに深く心を打ったかが伝わってくる。

360度に届ける想いと神対応

座席の位置によってはステージが見づらいと感じていた観客もいたが、MISIAは360度に向けて手を振るなど、どの席にいても「神対応」と呼ばれるほどの気遣いを見せた。そのため「注釈付き指定席だったけど、斜め後ろからでもバッチリ鑑賞できた」「神席じゃなくても大満足」と、多くのファンが感動の声を上げた。

会場の一体感と大阪の熱気

ライブの盛り上がりは、「さすが大阪!」という言葉通り。観客の熱気とMISIAのパフォーマンスが見事に融合し、心から楽しめる空間が作り上げられていた。

「MISIAが自分の真後ろを通った!」「何度叫んだかわからない」というエピソードからも、会場の臨場感やサプライズ感が感じられる。

また、「MISIAさんの廊下の歩き方がすごい」といった一風変わった感想もあり、細部にまでファンの視線が向けられていることがわかる。

被災地への想い、そして未来への希望

MISIAは、2024年初頭に発生した能登半島地震の被害にあわれた方々への想いをMCで語り、ファンに深い感動を与えた。その真摯なメッセージに多くの人が心を打たれ、「私たちは元気じゃないといけない」「今年1年、素晴らしい年にしましょう」というMISIAの言葉を胸に刻んだ。

「年明けに心を痛めることがあったけれど、MISIAの歌声で元気をもらえた」「また泣かされた」という声も多数あり、ライブが音楽以上の癒しと力を与える場であったことは間違いない。

ペンライトが星空のように輝く夜

会場全体のペンライトが、まるで星空のように瞬いていたことも、ファンの印象に強く残った。「スタンド席からでもMISIAの想いがしっかりと伝わった」「ペンライトの光が本当に星空のようで美しかった」と、演出とファンの一体感が織りなす幻想的な空間が広がっていた。

ライブ後の余韻と大阪の夜景

ライブの後には、大阪城イルミナージュを訪れたというファンも。凍える寒さの中でも、美しくライトアップされた大阪城の姿が心に残り、「頑張って歩いて良かった」と語っていた。MISIAのライブの余韻が、大阪の夜をさらに美しく彩っていた。

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