11月23日(木・祝)さいたまスーパーアリーナ(埼玉)開演:16:00
圧巻の歌声と演出に包まれた一夜
MISIAの「星空のライヴⅫ」が、2023年11月23日にさいたまスーパーアリーナで開催され、多くのファンがその唯一無二のステージに感動と驚愕を覚えました。
参加者たちは一様に「圧巻」「素敵すぎた」「ありがとう」と口を揃えており、その感動の熱量がSNS上でも溢れかえっていました。
初参戦でもベテランでも圧倒される、圧巻のヴォーカル力
「初めてMISIAのライブに行ったけれど、あの声量と繊細な表現力に圧倒された」
「MISIAの喉どうなってるんだろう? あんなにロングトーン出して、フェイクまで入れて、その後普通に可愛い声でMC始めて…」
「生で初めて聴いて、“引きの美学”を感じた。声を張るだけでなく、繊細な音にも感情が込められていた」
MISIAの歌声に、初心者から古参ファンまでが心打たれ、身体が震えるほどの衝撃を受けていた様子が伝わってきます。
MISIAの歌声がアリーナ中を包み込んだ
・「天井席でも“超美爆音”でびっくりした。マイク通してるとはいえ人生で一番大きい声を聞いた気がする」
・「アリーナ席で体感したMISIAの声量、ヤバすぎて一時的に難聴になるかと心配した」
・「ロングトーンに鳥肌立った。喉も肺活量も酷使しまくりで、MISIAだけ異次元」
MISIAの「声」という楽器は、広大なアリーナを隅々まで揺るがせ、全身で受け止めるような感覚を観客に与えていたようです。
日替わり曲の入れ替えとファンの喜び
ライブは2days開催され、前日とはセットリストが一部異なった模様。
「今日のライヴでは昨日の名曲は歌わなかったけど、昨日以上にMISIAの歌唱が凄かった」
「聴きたかった曲がほぼ全部聴けた。2日間、感動しっぱなしだった」
日替わりの楽曲構成により、両日参加したファンも新鮮な気持ちでライブを楽しむことができたようです。
MISIAの衣装、仕草、MCの一つひとつが心を動かす
MISIAの衣装についても多くの声があり、特にラストに登場した「白いふわふわ」のドレスが印象的だったとの声が多く見られました。
・「最後の白いふわふわが一番好きだった」
・「MISIAコールで客席をハグするようにギューッとしていたのが本当に可愛かった」
・「楽しそうに歌うMISIAを見て、涙が止まらなかった」
さらに、MCではファンへの感謝や、心に染みる言葉が多く語られ、感極まって号泣する観客も。
・「MCが沁みすぎた。号泣通り越して嗚咽」
・「お隣に気づかれないように肩で泣いた」
・「今日はあの頃の気持ちが蘇った気がした」
会場外でも広がるMISIAの音楽の輪
なんと、帰りのさいたま新都心駅前ではストリートピアノで「アイノカタチ」を演奏する方が現れ、さらに金髪の女性がその場で歌い出すという、MISIAの音楽に触発された感動的な出来事があったという報告も。
・「終盤のあの演出、テンション爆上がり!」
・「帰りの駅前でのストリートピアノと金髪の女性の絶唱、最高でした!」
MISIAの音楽が会場内に留まらず、街にまで感動を広げていたことが伝わってきます。
長年のファンにとっての感慨深い夜
「20年以上前、MISIAはテレビにほとんど出なかったから、ライヴだけが彼女に会える場だった。その頃の気持ちが今日蘇った」
「通算8回目のライヴで、史上一番近くでMISIAに逢えた。拍手に“ありがとう”を込めた」
長年のファンにとっても、変わらぬ感動を与え続けるMISIAの存在は、まさに“奇跡”のようなものなのかもしれません。
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