12月3日(日)真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(北海道)開演:16:00
■ 北海道の冬の夜に響いたMISIAの魂の歌声
MISIAの全国ツアー『星空のライヴXII』が、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナにて12月2日・3日の2日間にわたり開催されました。
このツアーはMISIAのデビュー25周年を記念する特別なライヴシリーズであり、各地で感動と歓喜を生んでいますが、今回の北海道公演も例外ではなく、多くのファンがその圧巻の歌唱と演出に涙しました。
■ 会場の寒さも吹き飛ぶようなMISIAの熱唱
北海道らしく「外も寒いけど会場内も寒い!」という声もあり、多くの来場者がコートを着たまま座っていたという様子。しかしステージが始まると、その寒ささえ忘れてしまうような圧倒的パフォーマンスが会場を包み込みました。
ファンの一人は「正座しペンラぎゅっと握りしめ涙ぐんでたら、ステージ全体バンドも全員映って銀テが降り注ぐシーンで私の中でアンコールフィナーレ感。で、号泣😭」と語り、まさに感情の波が押し寄せる瞬間だったことが伺えます。
■ セットリストの構成と懐かしの名曲たち
セットリストは、11月に行われたさいたまスーパーアリーナ2daysを基本に構成されていた模様で、ファンの間でも「予想通り、さいたま2daysが『基本』に固まった」と言われています。
また、「デビュー25周年ってことで最近は歌ってない懐かしい曲がいっぱい聴けた」という感想も多く、特に「It’s just love」などの初期楽曲は世代を超えて観客の心を打ったようです。
「初MISIAライブの人でも、世代によっては懐かしい〜!となるのでは?」と語るファンもおり、選曲の妙が光った構成でした。
■ MISIAの歌声と表情に感動
「やっぱ声量パネェわ…MISIAはん。」という一言に代表されるように、MISIAの唯一無二の歌唱力は健在。さらに、「この笑顔に癒やされまくり❣️可愛いすぎるんですけど🫶💜」という声からは、彼女の人間的な魅力も存分に感じられたことが伝わってきます。
「歌声で泣いて😱この笑顔に癒やされて…」という感想が多数寄せられ、MISIAの“歌の力”が会場全体に染み渡っていたことがわかります。
■ 特別感のある2日間、そしてサプライズも
さらにこの真駒内公演は、12月2日放送の『ベストアーティスト2023』で生中継されるという特別な側面もありました。実際に「この後ベストアーティストで、さっきまで居た会場で中継で歌うの感慨深い😭」という声もあり、その瞬間を共有できた喜びはファンにとっても大きなものだったようです。
また、会場には【湖池屋(アイノポテチ)】、【FM NORTH WAVE】、さらには【元DREAMS COME TRUEの西川隆宏さん】からの祝い花も届いており、ステージ以外の細やかな演出も含めて「お祭り感」がありました。
■ 2日目は少し暖かく、再び感動の渦へ
12月3日(日)の公演は、前日と比べると気温がやや高めだったようで、「今日の真駒内!昨日より暖かいです😀」というコメントも。
2日目も初日と同様に感動的なステージが繰り広げられ、「素晴らしい歌唱力と愛に溢れるLIVEでした💕」といった声が多く寄せられました。
「2時間あっという間だった」「最高だった」「本当に行って良かった」という一言一言が、ライヴの密度と幸福感を物語っています。
■ ファンの願い「全曲収録の映像作品を!」
中には「平成武道館みたいに、有明の曲に加えて、有明でやらなかったこのツアーでやった曲をすべて収録したDVD&Blu-rayにしてほしい!」という声も上がっており、ファンとしてはこのツアーの奇跡を一瞬たりとも逃したくない気持ちが強く表れています。
■ 今後のツアーへの期待も高まる
「私は次ヨコアリで”姫”との再会になります、あ〜、待ち遠し〜い‼️」というコメントからもわかるように、ツアーはまだ続きます。今回の真駒内公演でMISIAの魅力を改めて実感したファンたちは、次の公演地での再会を心待ちにしています。
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