1月14日(日)東京:東京国際フォーラム ホールA 開場 16:00 / 開演 17:00
アンコール / ゲスト:小谷美紗子
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◆ セットリスト・構成
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セットリストの詳細は公開されていないが、「アルバム『miss you』」を中心にした構成で、知っている曲が少なかったという初参加者もいた。
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「常套句」が披露されたことがファンの間で喜ばれており、久しぶりの披露だった様子。
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多くのファンが「miss youの楽曲はホールで完成する」との感想を述べており、ツアーコンセプトに合った選曲だったと感じられている。
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シンガロングのシーンもあり、観客との一体感を演出。
◆ 音響・演出・演奏について
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演出は大規模会場と比べてシンプルで、照明や舞台装置も控えめ。
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その分、「音」に集中できる空間だったとの声が多い。
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ホール特有の音響の良さが際立ち、繊細な楽器の響きや桜井さんの生声がくっきりと聴こえた。
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桜井和寿さんの歌唱力は圧巻。「マイクを通していないと思うほどの声量」「CD音源と変わらない安定感」と、多くの初参加者が衝撃を受けていた。
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なんとマイク無しで歌うシーンもあり、その生声が会場に響き渡ったという証言も。
◆ メンバーの表情・様子
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桜井さんの笑顔は「本当に素敵」との声が多数。終始にこやかで温かみを感じさせる表情。
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田原さんの微笑みは「皇帝のよう」と表現され、存在感が際立っていた。
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中川敬輔さん(ナカケー)は「はにかみ笑いが可愛い」、鈴木英哉さん(JEN)は「くしゃくしゃの笑顔が印象的」と、メンバーそれぞれの個性ある表情が会場を和ませていた。
◆ ファンの反応・感想
感動・満足の声
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「人生で初めてのミスチルのホール公演だったかもしれない」「最高だった」との声が続出。
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「しばらく人に優しくできそう」「負のオーラが浄化された」など、精神的な癒しと希望を得たファンも。
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「墓場まで持っていきたい公演だった」と、人生で忘れられないライブになった人も。
初参加者の感想
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「20曲ほど知っているが、ほとんどやらなかった。しかしそれでも感動した」との意見からも、曲を知らなくても桜井さんの歌や演出力が十分伝わる内容だったことが分かる。
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リセールで当選したにもかかわらず「とても良い席」で観れたと驚く声も。
長年のファンからの声
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「14年ぶりに観たが、桜井さんの変わらぬ姿に安心した」「過去最高のアクト」と絶賛の嵐。
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「miss youツアーは、もっと長く回ってもっと多くの人に観て欲しい」との声が多く、ホールという限定されたキャパに対する惜しさも。
◆ 特に印象的なコメント・名言
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「ミスチルって本来はこの規模で回るアーティストじゃないのに、僕らに近い場所で奏でることを大切にしてくれた。愛と優しさに満ち溢れたステージだった」
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「ミスチルの“miss you”はホールで完成する」
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「生きてて良かったと思えるライブは中々ない」
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「例の如くパァンなってなにも覚えてない」←感動のあまり記憶が飛んでしまうファンの声も
◆ その他トピック
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昨年の大晦日にインフルエンザにかかり、年明け最悪だったというファンも「ミスチルで元気をもらった」と語っている。
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前回のホールツアーは落選し続けて、今回初めてホールで観れたというファンも多かった。
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「声出し解禁」後のライブ参加としては初というファンもおり、感情を抑えきれず「泣いて叫んで笑って忙しい感情だった」と表現。
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