4月21日(金)東京:東京ドーム 18:00開演
アンコール
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◆ セットリスト(判明分/変更・追加要素含む)
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『Imitation Rain』:YOSHIKIさんとのスペシャルコラボで披露。
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『紅』:YOSHIKIさんのピアノ演奏に合わせて、京本大我がサビを歌唱。
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『彗星の空』:パフォーマンス中にジェシーが感極まって涙。
※全体のセトリ詳細は確認できていないが、上記のコラボ・演出は通常公演と明確に異なる特別演出。
◆ スペシャルゲスト
● YOSHIKI(X JAPAN)
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MC終盤にサプライズ登場。
※当初は「MCが長すぎて電気を消された」と見せかけての演出。 -
登場時、客席が赤いペンライトで「紅」に染まるようアナウンス。
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ピアノ演奏:
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『ENDLESS RAIN』
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『紅』
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『Imitation Rain』
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『Imitation Rain』ではSixTONES6人がピアノを囲んでフルパフォーマンス。
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田中樹のラップパートでは、YOSHIKIがドラム演奏を披露。
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ライブ終盤には、SixTONESメンバーと一緒にDriveで使っている改造Jeepに乗り、東京ドームの外周を一周。
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CO2の噴射演出あり。
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停車時に写真撮影も行い、京本大我が自身のカメラでYOSHIKIを撮影していた。
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◆ メンバーの様子・MC・演出エピソード
● 松村北斗(ポチ事件)
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「あちぃ〜(暑い)」「こちぃ〜(髙地)」というコールの流れで、
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京本「ポチ〜(北斗)ももらっていい?」と発言。
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オタクが「あちぃ〜こちぃ〜ポチ〜!」と揃えて叫ぶ。
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北斗が犬の動きで喜び、”嬉ション”したふり。
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京本がその”嬉ション”をタオルで拭くジェスチャーをして会場爆笑。
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● 京本大我
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メイクは赤寄りの濃いピンクシャドウ(「赤ピンク」「ほぼ赤」と表現)。
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MC中に話さなかったことに対し、
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ジェシーが「俺たちはフェイクいっぱいするからね!」とフォロー。
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京本「俺はフェイクで言葉数増やしてるからね!」と返答。
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● ジェシー
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『彗星の空』で涙を流し、歌えなくなる場面あり。
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泣きながら田中樹を見る → 田中も涙目 → 連鎖して他メンバーも涙目。
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会場全体が感動的な雰囲気に包まれる。
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曲のラストでは6人で肩を組んで歌う演出あり。
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ジェシーと田中の間で跳ねながらサビに入る様子もあり、楽しさと感動が混在したシーン。
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● 田中樹
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『彗星の空』中、涙ぐむジェシーを見つめ、歌えない彼を支えるような表情。
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MC中、「着替えに行って」とイヤモニ指示が入ると即立つ京本・北斗・慎太郎に対して、
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「すぐ立つの早すぎ」とツッコミ。
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京本たち「俺たち優等生だからね!」と返して場内笑い。
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● 森本慎太郎
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『Risky』では、黒の上着を着ずに持ち、次の『Dance All Night』で着用。
● 髙地優吾
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「あちぃ〜(暑い)」「こちぃ〜(髙地)」のコールに含まれて大歓声。
◆ 演出・演目ハイライト
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**「人・人・人」パフォーマンス中に「きょもほく肩組み」**あり。
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京本から肩を組みにいく姿に会場から歓声。
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MCが非常に長く、19:30ごろにスタッフがステージ照明をすべて消灯。
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これがYOSHIKI登場の演出の布石となっていた。
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◆ 観客のマナー問題(参考情報)
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3塁側35列168・169番に座っていた観客について「ワキガがひどすぎる」との投稿あり。
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※個人攻撃に当たるため、運営には別途通報対応が求められる事案。
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◆ 総評(事実ベース)
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サプライズで登場したYOSHIKIとの豪華共演は、SixTONESにとってもファンにとっても特別な体験となった。
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感動と笑いの両方が詰まった、まさにドームならではのライブ演出だった。
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ジェシーの涙、メンバーの団結、ファンとの掛け合いなど、「SixTONESらしさ」が強く表れた公演だった。
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