3月9日(木)大阪:大阪城ホール 開場18時/開演19時
アンコール
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開演前の状況
「間に合った」「大阪にいるのか、うおおお」といったコメントから、開演前から高揚した雰囲気がSNS上に広がっていた。
「生きていて良かった。世界で一番好きな音楽がもうすぐ始まります。」という投稿もあり、スティングへの熱い想いが表現されていた。
オープニングアクトはスティングの息子
複数の観客が、「ご子息の前座が終わって休憩中」「息子の前座が終わって」と明言しており、オープニングアクトはスティングの息子(ジョー・サムナー)によるものだったことが確認されている。
一部観客は一時的に「スティング本人がアコギで前座!?」と混乱したが、その後SNSで「TL見たら…息子だと!?」と訂正している。
演奏曲数は「アコギ1本で7曲」と記されており、比較的長めの前座パフォーマンスだった。
撮影禁止の措置
今回の大阪公演では完全撮影禁止であったことが複数の投稿により明らかとなっている。
「今回は撮影禁止」「4年前は撮影できたのになあ」「手荷物検査するぐらいの厳重さ」などの情報が投稿され、以前のライブと比べてセキュリティ体制が強化された様子がうかがえる。
一部のファンはこの対応に戸惑いを見せながらも、ライブの内容そのものには満足していた。
座席・会場の様子
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「7列目のお席。センターから少し外れるけど、幸せ」との投稿あり。近距離での鑑賞ができたことに感謝する声が複数あった。
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会場ではグッズが「ほとんど売り切れててないねんけどっ!!」との報告もあり、物販の品切れが起きていた。
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別のファンは「大阪まで出て来ました」と記しており、県外からの来場も多数あった模様。
公演内容・感想
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「ぶっ続けで歌いまくるから、頭がバグって曲数と体感時間が合わない」との表現があるほど、スティングは休みなく歌唱を続けた様子。
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「今腕と手が麻痺してる」「全力でノッてきた」「素敵なオジサマのゆかいなお遊びにフルで付き合ってきた感じ」と、ステージの熱量に観客も全力で応じていたことがうかがえる。
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「Roxanneの掛け合いヤバかった〜」とのコメントもあり、「Roxanne」は観客との掛け合い演出が印象的だった。
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「ロクサーヌ😫❗と、必死で売春婦の名前を何度も何度も叫んでました」というユーモアある感想もあり、この曲の盛り上がりは特筆に値する。
終演後の反応
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「終わった😭😭😭」「ありがとうSTING」「泣けてきたあああ❣️😹」「何も言えない💕💕💕」といった感動の余韻に包まれた投稿が多数。
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「円熟のプレイ」「ベースを弾きながらのヴォーカルは衰え知らず」「至福の2時間」との評もあり、スティングの演奏技術とパフォーマンスに対する評価は非常に高かった。
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「是非、次の機会もありますように!まだ10年はイケそうかな?」「また日本きてください」といった再来日を願う声も複数見られた。
総評
大阪城ホールでのスティング公演は、パフォーマンス・演出・選曲・観客との一体感のいずれにおいても高く評価され、多くのファンにとって「人生で忘れられない夜」になったことがSNS投稿から明確に読み取れる。
スティングの円熟した歌唱とエネルギッシュな演奏は、71歳という年齢を感じさせないものであり、「ありがとうSTING」の言葉にファンの感謝が凝縮されている。
今後の日本再来日に期待を寄せる声も強く、多くの観客が次の機会を待ち望んでいる。
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