3月12日(日)東京:有明アリーナ 開場15時半/開演17時
アンコール
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開演前・会場の雰囲気
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「迷ったけどスティング観に行ってよかった!」といった声があり、事前に迷っていたファンも結果的には満足した様子。
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「上質なひと時だった」「観客全体の熱量も凄くて一層感動した」という投稿から、会場全体の一体感と高い熱量が伺える。
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会場は「年齢層高め」の観客も多く、成熟したファン層の中での公演だった。
オープニングアクト・息子ジョー・サムナー
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「#JoeSumner」のハッシュタグや、「息子も一緒だったのは驚いた。声質そっくり」との投稿があり、スティングの息子ジョー・サムナーが再び前座を務めたと確認される。
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声質が「そっくり」であることに驚いたという声もあり、ステージでも父子の共演が印象的だった。
セットリストに関するファンの記録
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オープニングは**「Message in a Bottle」**。投稿では「一曲目からテンション爆上がり」との声。
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2曲目は**「Englishman In New York」**。
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「いきなり2曲目で来てうわあああああああああああああってなりましたね…」
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「2曲目で号泣してしまった😭」という声が複数あり、強い感情的インパクトを与えた。
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他に確認された楽曲:
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「Shape of My Heart」→「めちゃくちゃ渋かった」
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「King of Pain」「Every Breath You Take」→終盤で大合唱
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アンコール:「Roxanne」→「掛け合いで大合唱」
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ラストソング:「Fragile」→「キレイ過ぎて涙」
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以上から、日替わり曲があったとしても主要な名曲は外さず演奏された模様。
パフォーマンスに対する感想
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「往年の名曲を原曲キーのまま、伸びのあるボーカルは圧巻」
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「Jazzっぷりに磨きがかかってました」
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「声出まくりやし変わらず歌上手すぎやし全然衰えを感じやん!超人でしょ!」
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「ライブはクソカッコいい」
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「ヘッドセットマイクを自然に使いこなしていた」
など、71歳とは思えぬ声量・演奏力・表現力がファンに強い印象を与えた。
スティングの身体的印象
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「胸とか腕とか71とは思えぬムキムキだった…イケおじ改め、イケジジになってた」
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「筋肉。こちらも磨きがかかってるようでした💪」
と、ステージパフォーマンスに加え、フィジカルの維持も話題になった。
感情的な反応と盛り上がり
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「ライブで声を出せたことに感動」
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「ちゃんと『うぉおぉお』の掛け合いが出来たのが最高」
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「2曲目から号泣」
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「全てが完璧でカッコよかった😊」
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「最高でした!見に行けてよかった😭」
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「もうね、最高。言葉出ない。震えた。」
など、観客の多くが感動と満足感を強く表現していた。
残念だった点
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「年齢層高めの観客は、民度低くてガッカリだね」
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「撮影は禁止だと言っているのにスマホで平気で撮影」
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「規制退場も無視」
といった苦言も一部からあった。ルールを守らない観客への不満も見受けられた。
総評
有明アリーナでのSTING公演は、セットリスト・歌唱力・演奏技術・バンドの完成度・観客との一体感すべてにおいて非常に高く評価された。
「今までの中で限りなく上位」というファンの声もあり、初めて生で観た人も、長年のファンも、深く感動していたことが印象的である。
名曲を惜しみなく披露しながらも、衰え知らずのパフォーマンスを見せつけたスティング。ライブ中・終演後ともに、感謝と称賛に満ちた声でSNSがあふれていた。
この日の公演は、ファンの記憶に長く残る夜となったことは間違いない。
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