sumika ライブ セトリ 全日程 2024 レポ sumika Live Tour 2024 『FLYDAY CIRCUS』

セトリライブレポ
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3月17日(日)岡山:岡山芸術創造劇場ハレノワ大劇場 開場16:00 / 開演17:00

  1. Starting Over
  2. Lovers
  3. チェスターコバーポット
  4. The Flag Song
  5. ふっかつのじゅもん
  6. マシロ
  7. MAGIC
  8. Babel
  9. New World
  10. Simple
  11. ゴーストライター
  12. 言葉と心
  13. Glitter
  14. Flower
  15. カルチャーショッカー
  16. マイリッチサマーブルース / メドレー
  17. イナヅマ / メドレー
  18. 一閃
  19. 「伝言歌」
  20. シュガーソルト

アンコール

  1. フレア
  2. フィクション
  3. Phoenix
ステージ演出・出来事
  • 片岡健太さんの客席降りあり。
    → 1階席の通路を走り回りながら歌い、観客とハイタッチを交わすパフォーマンスを披露。会場全体がどよめいた。

  • 片岡さんのMC(衣装について)
    >「やばいよね、おれの白シャツもだんだん濡れて透けて……ちくび見えてきてさ……。これって倫理的に大丈夫だよね……?」

  • 曲中、片岡さんが小川さんを後ろから強めにハグ
     → 小川さん「ぎゃあああああああああああ」とリアクション。
     → 片岡さんはその後、本気で笑いすぎて曲に入れなくなった。

  • 小川さんの一幕:座りながら
     >「どっこらしょ……いやぁ、立ったり座ったりはゆっくりしたほうがいいっていいますからねぇ……何の話してたんだっけ」

  • 新しいアレンジが施された楽曲があったとの情報。詳細曲名は不明だが、「また新しいアレンジ入れてきちゃってえぐい」との声。


ステージメンバー構成(演出設定)

ファンの投稿から、ステージを“桃太郎モチーフ”に見立てた演出があったことが確認される。

  • キャプテン:猿

  • 片岡さん:犬

  • 荒井(すってぃ)さん:キジ

  • 小川さん:鬼

  • ジョージさん(サポメン):鬼

  • かみこさん(サポメン):鬼

  • のなさん(サポメン):鬼

  • 桃:不在

 → 「圧倒的鬼率。桃不在。」とのコメント。演出として意図的にコミカルな構成にしていた可能性が高い。


バックステージ/スタッフの様子
  • 「バロンさんのアレがアレなっててアレやった(語彙力)」といったコメントあり。詳細不明だが、スタッフ・バロン氏に関する笑いを誘うような場面があった模様


片岡健太さんからのMC(メッセージ)

「これからの人生、自分なんていなくなってしまいたいと思ってしまうこともあるかもしれないけど、
その時に思い出せる楽しい記憶。俺らが何度だって思い出させるから、いつでも帰ってきてね。
俺らの名前は――『sumika(住処)』だからね!!!!!!!」(大声)

深いメッセージ性を持つ言葉で観客の心を打った。ライブタイトル「FLYDAY CIRCUS」に込められた“人生の飛躍”や“日常への還元”というテーマ性が明確に伝わる内容。


ファンの反応・感想
  • 「今日のsumikaなに!?やばいんやけど!?過去1なんだけど!?!?!?」

  • 「やばかった。片岡健太氏のせいで心臓止まりそうだったわ。50cm未満距離の片岡さんあかんやつ」

  • 「なにこれ今日なに?ツアーファイナル?」

  • 「また新しいアレンジ入れてきちゃってえぐいってぇぇえ」

  • 「めちゃ好き♡♡♡♡♡♡」「最高の唯一無二のロックバンドです。異論は認めません」

  • 「ライブって良いね。ペンラのないライブは初だったけど、あんなに一体感生まれるライブは健康に良いは」

  • 「きびだんご買って帰ろ🎵」

演出の新鮮さ、客降りのサプライズ、アーティストとの距離の近さ、演奏の熱量、MCのメッセージ性など、総合的に非常に高い満足度が見られた。


セットリストに関する情報
  • セトリ自体の投稿や詳細はなし

  • ただし、過去公演とのアレンジの違いがあったことがファンのコメントより判明。

  • 「過去1」や「ツアーファイナルかと思った」などの発言から、内容が特別だった可能性が高いが、日替わり曲の明記はなし。


総括

2024年3月17日の岡山公演は、片岡さんの客席降り、鬼率の高い桃太郎演出、新アレンジ、爆笑MC、そして心に響く言葉が満載の、ツアー中でも特に記憶に残るステージとなった。

観客とアーティストの距離が物理的にも精神的にも非常に近かったこと、またその距離を大切にするsumikaのスタンスが終始表れていた。片岡さんの「sumika(住処)」という言葉の意味が改めて強く感じられた夜となった。

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