4月15日(火) 兵庫:神戸国際会館 こくさいホール 開場18:00 開演19:00
心を揺さぶったsumikaのメッセージとパフォーマンス
ライブ当日は、ファンからは「わたしのこと監視してる?ってくらい、今じぶんが欲しい音楽、言葉をそのまんまくれた」「大学が不安すぎるけど、『好き』を信じて生きていけば大丈夫だと思えた」といった声が寄せられ、sumikaの歌が聴く人の心にまっすぐ届いていることが伝わってきました。
ボーカル片岡健太は、観客からの大歓声を全身で受け止め、「その歓声を抱きしめる」ような姿を見せ、その一体感に思わず涙するファンも。また、健太さんが会場で下ネタを飛ばしたものの、聞き取りづらかったのか、際どすぎたのか、会場が一瞬静まり返って失笑すら起きなかったという場面もあり、ちょっとしたハプニングもライブの思い出に。
ハーモニーと演奏の美しさ
太郎さんのハモリとステージ上での動きは今日も最高で、「ソロライブに行きたい!」と願うファンもいたほど。また、バロンさんのハイハットは神戸国際会館ホールならではの音響の良さも相まって、会場の最後列まで美しく響いていたとの声もあり、演奏の完成度と臨場感に大きな称賛が寄せられました。
セット、演出、セットリストに感動の声
「やーーーばかった!!!セットも!セトリも!!演出も!!!」という叫びのような感想も飛び出し、演出面でも観客を魅了。ホール公演ならではの繊細な音の響きが印象的だったことから、「ホールツアー、継続してお願いしたい!」との要望も見られました。
中には「過去一のライブだった」と涙ながらに語るファンや、「今日に限ってはマジで見つけて貰えた」と語るファンもおり、セトリにはファンが「聴きたい」と願っていた楽曲も含まれていたことがうかがえます。
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