SUPER BEAVER『SUPER BEAVER 自主企画「現場至上主義2023」』セトリ・ライブレポ
1月25日(水)愛知:Zepp Nagoya OPEN 17:30 / START 18:30
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開演・終演時刻
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終演時間:21:40ごろとの投稿あり
SUPER BEAVERのライブ内容・演出
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ステージ最前にはお立ち台が設置され、近距離でのパフォーマンスを実施。
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渋谷龍太(Vo.)が曲中やMCで多くの語り掛けを行った。
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「ビールを作ってくれてありがとう…」など唐突に話し出し、ファンが困惑していたが、これは最終的に**「ありがとう」**の歌詞を読み上げる形になっており、観客から笑いが起きた。
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「シード権なんか使ったことない」という渋谷の発言からは、バンドとしてのストイックな姿勢がうかがえる。
MC・印象的な言葉
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「生きてることは当たり前じゃない、死んで当たり前」
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「俺らは生活を歌ってるバンドで、あんたやスタッフ、電車、車動かす人らいないと何もできん」
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「音楽は世界を変えることはできないけど、あんたの明日からの仕事や日常の活力になることはできる」
→ 観客から「魂の同士!」と賛同の声が上がるほど、心に響く言葉だった。
藤原くんに関するエピソード
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SUPER BEAVERと共演した佐々木さん(所属不明、NCIS関係者の可能性あり)によると:
「今日藤原君と初めて喋ったら、凄い弄られキャラなんですね…凄い怖そうなのに…ってコレ話して大丈夫ですかね?」
→ 会場から拍手
→ 「もう、凄い弄られててこんな人だったんだって」 -
このコメントに対し、ファンからは「なんてったってかわい子ちゃんですから」というリアクションもあり、藤原広明(Dr.)の親しみやすさが話題に。
セットリストに関する情報
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正確なセトリの全文投稿は見当たらなかったが、複数の投稿で以下の情報が確認された:
- 「Dream in the Dark」を最後に演奏(=ラスト曲)
- 「生活」を久しぶりに披露したとの投稿あり
- 「レア曲あり」「セトリ良すぎた」「攻め&攻めの構成だった」といった声が多数 -
1曲目については「何だったんだろ?」という投稿があり、開始直後の混乱も伺える。
Nothing’s Carved In Stone(NCIS)に関する情報
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「まさかのトッパー(=先行出演)」だったことにより、NCISの登場タイミングに驚くファンが多かった。
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開場・開演時間に遅れたファンがNCISの一部を見逃すという投稿もあった。
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「Nothing’s久々に4人揃って観たけどめちゃくちゃ良かった」という感想あり。
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「ウブさん(木下裕晴)のギターに、ひなっち(日向秀和)のベースが乗るサウンド最高」と評価されていた。
現場の様子・演出
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「最前が取れた」「最前めちゃくちゃ良かった」という観客体験の投稿があり、熱量の高い現場だった。
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「かっこよすぎて心臓止まりそう」「セトリ良すぎてやばい」といった感想が散見され、演出・パフォーマンスともに高評価。
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「しあわせすぎた」「心臓止まりそう」との感情的な反応が目立つ。
雪の影響による参加制限
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当日は雪の影響で予定が狂った観客もおり、SUPER BEAVERの演奏を3曲しか観られなかったという投稿がある。
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「5月まで我慢」と言う投稿者もおり、再訪への意欲が見られる。
公演全体への評価
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「SUPER BEAVERのエゴに付き合えて楽しい自分が好き」
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「ライブハウスバンドここにあり!」
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「また好きが更新された」
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「し、しあわせすぎました」
→ 多くの投稿で“現場至上主義”のコンセプトが、体験として強く伝わっていたことが読み取れる。
2月2日(水)大阪:Zepp Osaka Bayside OPEN 17:30START18:30
アンコール
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SUPER BEAVERのライブについて
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圧倒的なライブ力と空気作り
SUPER BEAVERのパフォーマンスは「かっこよすぎた」「これはまた行きたい」と絶賛の声が多数。
特に「誰も置いて行かない空気づくり」「カリスマ性が凄い」といった感想が多く見られた。 -
渋谷龍太(ぶーやん)のMC
「生活」の説得力が今ようやく8年越しに増したというような話があった。
「MC中のギターBGMから泣かせにきてる」と感情の高まりを感じたファンも。 -
パフォーマンスの距離感
センター寄りに移動したファンが「2列目の奪還成功」「1メートルの距離でぶー様を拝めた」と記録しており、観客との近さもライブの醍醐味だった。
セットリスト(セトリ)
※投稿から具体的な楽曲リストは確認されていませんが、以下のような反応あり:
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「神セトリ」「今までで一番良かったセトリ」
ファンからは「セトリ最高すぎた」「こんなに刺さるセトリはなかなかない」「最初からテンション爆上げ」との声が多数。 -
意表を突く構成
「演出から予想してた曲が全部外れて驚いた」というコメントもあり、予測を裏切る流れだったことが伺える。
対バンアーティストのパフォーマンス
STANCE PUNKS(スタンスパンクス)
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SUPER BEAVERとの関係性
渋谷龍太が高校生時代に初めて観たライブがSTANCE PUNKSだったことが明かされ、「俺たちがSUPER BEAVERの生みの親ってことでいいよね?」という話にファンも感動。
「俺たちがいるからビーバーがある」と堂々と語ったMCがかっこよかったとの声も。 -
ライブの勢い
「全曲初めて聴いたけど最初から最後まで楽しかった」「腕がもう上がらない」と激しい盛り上がり。
SUPER BEAVERに備えて体力温存する余裕がなかったというコメント多数。
スキマスイッチ
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SUPER BEAVERへの愛称
スキマスイッチがSUPER BEAVERを「スーパー」と呼んでいたことが、微笑ましくも面白いと話題に。
鋭児
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パフォーマンスの評価
「かっこよかった」「龍くん呼びに萌えた」とのコメントあり。SUPER BEAVERファンからも好意的な反応。
イベント全体の印象
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音楽ジャンルの多様性と一体感
「それぞれ全然違う音楽だけど、共通して人も音楽もかっこよかった」
「過去最高の対バン」「こんな素敵な出会いをくれたビーバーに感謝」
「SUPER BEAVERが呼ぶバンドが誇らしそうで心から楽しんでた」という声から、イベント全体に一体感と誇りがあったことが伝わる。 -
ファンの感情の高ぶり
「セトリやばすぎ」「最高だった」「また好きが更新された」という投稿多数。
「ライブ後のビールが美味しかった」「ほろ酔いで幸せ」との余韻を楽しむ声も。
写真・ビジュアル
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SUPER BEAVER公式アカウントが、カメラマン青木カズロー氏(@cazrowAoki)によるイベント写真を投稿。
2月7日(火)東京:Zepp Haneda OPEN 17:30START18:30
アンコール
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SUPER BEAVERのライブについて
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ライブとしての完成度と魅力
「歌・曲・演奏・ライブパフォーマンス・熱量、全てが想像を超えた」との感想あり。
有名曲しか知らず初参戦した人でも「好きなバンドが増えた」と語るほど、圧倒的なライブ力を示した。
「ライブハウスのビーバーが戻ってきた」というコメントもあり、原点回帰的な意味合いもあった模様。 -
ぶーやん(渋谷龍太)の印象
「外見だけでなく中身もカッコよすぎる」との感想や、「涙のそばにいられてまじやばかった」という感動的な瞬間が共有されている。 -
柳沢亮太(ギター・やなぎ)の言葉
声出し解禁後、「今までよく頑張った」と感慨深く語る。
終演後には観客に向けて「これからもよろしくお願いします」と挨拶。この言葉に涙する観客もいた。
声出し解禁とその影響
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正式な解禁
SUPER BEAVER側から「本日より満員で大声解禁」とアナウンスされた。
声出し解禁1発目の曲は「東京流星群」。このタイミングで「爆泣きした」との声多数。 -
観客の反応
声出しのタイミングが曖昧だった部分もあり、「閃光」で観客が笑いとやり直しになる場面が発生。
その“曖昧さ”もライブ中でしっかりと回収され、結果的に「最高だった」との評価。 -
時代の転換点としての意味
「声出し時代の終わりを感じた」「新しい時代の始まりをSUPER BEAVERがくれた」という趣旨の声も。
「声の出し方よく分からなかったけど超アガった」と初の声出し体験を喜ぶ観客もいた。
演出と現場の空気感
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演出の一体感
渋谷の涙や柳沢の言葉など、演出以上に“生”の感情に揺さぶられる瞬間が多かった。
「最高を更新しながら進んでいくのがSUPER BEAVER」との声もあり、過去最高を更新したライブと受け取られている。 -
熱狂の現場
「前に行けばよかった」と後悔する声があるほどの熱気。
「手は痛いし汗だくだが最高だった」「次は半袖で来る」との具体的な感想も。
対バンアーティストのパフォーマンス
The Birthday
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初めて観たという観客も多く、「やっと観れた」「かっこよさが半端ない」と感動する声あり。
ATATA
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「音楽が楽しいものだと改めて思い出させてくれた」とのコメントあり。
現場至上主義の理念の具現化
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イベントのメッセージ性
「かっこいいも、楽しいも、あたたかいも、声を出すことも、現場にこなきゃ分からない」
「これぞ現場至上主義」という声が象徴的。SUPER BEAVERのイベントタイトル通り、“ライブこそが本質”という考え方が具現化された一夜となった。
セットリストに関する情報
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「東京流星群」が声出し解禁1発目と明言されている。
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具体的な全セトリの投稿はなし。
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「閃光」で観客の声出しが曖昧なタイミングとなり、やり直しが発生。その後きちんと巻き返された。
総評
この日の「現場至上主義2023」東京公演は、声出し解禁という歴史的瞬間と重なり、多くのファンにとって記憶に残る公演となった。SUPER BEAVERのパフォーマンスはもちろん、対バンの存在感、会場の一体感、そして声を上げる喜び——全てが「現場」でしか味わえない唯一無二の体験であった。タイトル通り、“現場至上主義”を体現する夜だったことが、すべての参加者の言葉から明確に伝わる。
まとめ
今回は、SUPER BEAVER 自主企画「現場至上主義2023」愛知:Zepp Nagoya 公演について
・SUPER BEAVER 自主企画「現場至上主義2023」開催日程・場所
・SUPER BEAVER 自主企画「現場至上主義2023」セトリ・ライブレポ
などをまとめてみました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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