2024年11月8日（金）[福岡] Zepp Fukuoka
OPEN 18:00 START 19:00
アンコール
|
2024年11月8日の「手越祐也 LIVE TOUR 2024 OVER YOU」福岡2日目も大盛況でした。手越はライブの合間に福岡の観光や食事のエピソードを披露し、ファンとの距離感をさらに縮めました。
手越は、「今日は福岡2日目でさ、ちょっとどう満喫したかてごにゃん日記を聞いてもらいたいんだけど」として、最近の活動を紹介しました。
- 一昨日は小倉でゴルフ
- 昨日の昼は小倉でうなぎの食べ比べ
- 夜は会社メンバーと和食
- 今日の午前中は大濠公園で散歩
- カフェでブラックコーヒー
- 昼は博多のうなぎ
また、手越は昨日のうなぎについても言及し、「昨日はアップで縄跳び飛んでたら気持ち悪くなっちゃった」と語りながらも、「今日の昼もうなぎ食べたから、2公演うなと過ごしてる」と笑いながら伝えました。
ライブのMCでは、「出戻りファンに感想を求める手越くん」という場面もあり、「今回久しぶりに手越を見にきてくれたり、ソロで初めて俺を見に来てくれたって人多いんだよね？どう？あの曲とかあの曲とかどうだった？？？」と、ファンに対して楽しそうに感想を求めました。
手越はまた、福岡の大濠公園を散歩した際のエピソードも語り、そこで「ズドン橋」という名所を紹介。「海外の人多かったねー。1周すると2kmあるらしいけど、それは諦めてショートカットのズドン橋渡ったの」と話し、福岡の人たちに親しみを込めて「ズドン橋だよね？福岡の人はわかるよね？」と呼びかけました。
手越の誕生日が近づいていることを受けて、「(新曲まで)あと3日だね。俺の誕生日もだけど…ってえ？今日が36歳最後のステージなの！？次の仙台では”さんなな”になってるの？！えぇ！？」と驚きつつ、ファンとともに盛り上がりました。
また、「アーティストにとって1番辛いのは、自分の進む道をファンに理解してもらえないこと。だからこそ2020年は辛かった。」と過去を振り返り、ファンへの感謝を込めて心情を明かす場面もありました。その時、ファンは「今あんな風に幸せそうに笑っててくれて嬉しいよ」と感動の声を上げていました。
ライブ中、手越は「鰻男」と自らを表現し、「横浜以外、名古屋小倉博多とうな男になったてごにゃんに拍手ー！！」とユーモアを交えて笑わせました。
ファンからは「めーーーちゃたのしかった」「今日も美人さんで最高だった」「大笑いした」と、ライブを心から楽しんだ様子が伝わってきました。手越の笑顔や言葉に、ファンは「自分の体力を削ってでも全力で応援したい」「手越のライブは唯一無二、命削る勢いで応援した」と熱い思いをコメント。
また、手越は「昔はライブにスタッフさんが来ても挨拶と握手くらいしか出来なかったけど、今はハグしたり写真撮ったりできるって嬉しそうに言ってて、距離が違うの！！昔と今と！！」と、ファンとの距離の近さに感謝の気持ちを伝えていました。
誕生日を控えた手越の姿は、ファンにとって特別な意味を持ち、ライブの最後には「オレが鰻なら脂たっぷりカロリー爆弾になって地球における手越祐也の体積を増やしてあげられるのに…」と冗談を言い、ファンを大いに楽しませました。
コメント