1月29日(日)大阪:京セラドーム大阪 15:00開演
アンコール
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演出・パフォーマンス
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銀テープ演出
ムービングカメラに銀テープが引っかかり、2階スタンドまで届くという偶然の演出が発生。スタンド席からは感嘆の声。 -
アンコール中の家族席通過
アンコール中、メンバーが家族席の前を通る際に、互いの家族へお辞儀をしていた。
その後のコメントで「メンバーの家族にも感謝しています」との発言あり。 -
タオル投げ
ハルト、ヨシ、ヒョンソク、ジョンウが家族席に向かってタオルを投げるも、あまり届かず。
ジュンギュはお母さんに向かって一生懸命指ハートを送っていた。 -
アサヒの涙
トロッコの時点でアサヒはすでに涙ぐみ、最後の挨拶では日本語が出ず韓国語で話すほど感極まっていた。
メンバーのラストメント(最後の挨拶)
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ヨシ
1️⃣「ここに立つのが自分の夢で、コンサートをしながらも本当に終わってほしくないなって思ってて。小さい頃に京セラでコンサートを見て、俺もああなりたいなって思いました。あそこで見てた側が立ってる側になりました。」
2️⃣「僕は何年経ってもおじさんになっても、おじいちゃんになってもトゥメの自慢のアーティストになります。」 -
ジフン
感極まり、日本語が出てこず韓国語でコメント。「항상 사랑합니다(いつも愛しています)」。 -
ジョンファン
「おんま〜あっぱ〜」と涙ながらに呼びかけて言葉が続かなくなり、ヒョンソクが横から抱きしめながら
「엄마~ 정환이가 울었어요~(お母さん、ジョンファンが泣きました)」とフォロー。まるで母から母へのバトン。 -
ジフン・ジェヒョク・ジョンファン(韓国人メンバー)
母国語(韓国語)で両親への感謝を述べる場面があり、客席でも多くの人が号泣。 -
「謙虚に頑張ります」発言
イルメン(日本人メンバーの誰か)による
「こんな大きな舞台でできるのは当たり前じゃないし、当たり前だと思っちゃいけないので、これからも謙虚に頑張ります」との言葉もあった。
感情的なハイライト
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ファンとメンバーの涙の連鎖
「オレンジ」で涙腺が緩み、「ありがとう」で崩壊。
挨拶からアンコールにかけて、メンバーもトゥメ(ファン)も皆が泣いたとの声が多く見られた。 -
「とにかく涙、涙、涙の公演」
会場全体が感動と涙に包まれた感動的なステージだった。
セットリスト・演出の変化
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明確なセトリの変更情報は確認されず。
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前日(1/28)と同様、「Here I Stand」や「ありがとう」など、感動系の楽曲がアンコールで披露され、観客の涙を誘った。
その他の印象的なコメント・出来事
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TREASUREの成長に関するファンの声
「若い頃から苦労して、家族と離れ、夢を諦めずに叶えてきたTREASUREが最強にかっこいい」と感動の声。
「新規の私でも、ここまでの道のりが伝わってくる」という意見も。 -
ツアー完走への称賛
追加公演含め26公演をメンバー10人全員が無事に走り切ったことへの賛辞多数。 -
映画館でのライブビューイング
会場以外のファンも映画館から視聴し、感動と号泣の体験を報告。
総評
京セラドーム公演(特に最終日1/29)は、TREASUREの日本ツアーの集大成であり、メンバー・ファン・家族、すべての人の想いが交差した感動的な一夜となった。
涙、感謝、家族愛、夢の実現、ファンとの絆――すべてが凝縮された、まさに“人生ライブ”だったといえる。
まとめ
今回は、TREASURE 「TREASURE JAPAN ARENA TOUR 2022-23~HELLO~」公演について
・TREASURE 「TREASURE JAPAN ARENA TOUR 2022-23~HELLO~」開催日程・場所
・TREASURE 「TREASURE JAPAN ARENA TOUR 2022-23~HELLO~」セトリ・ライブレポ
などをまとめてみました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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